社会的責任投資(SRI)への取り組み

日興アセットマネジメントでは、本業を通じたCSR活動として社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)に取り組んでいます。SRIとは、従来の財務分析による投資基準に加え、環境、社会、ガバナンスといった点について、社会的責任への取り組みを考慮して投資をすることです。CSRは企業の持続的成長や競争力の向上に結びつくと考えられており、SRIは長期的な投資に向く手法といえます。そして、SRIを通じて日興アセットマネジメントは持続可能な経済・社会の発展と環境保全に貢献しています。

SRIファンドを投資家の皆さまにご提供しています。

  1. 世界銀行債券ファンド

    世界銀行債券ファンド(愛称:ワールドサポーター):2007年6月設定

    世界初*・世界銀行との協同開発ファンドで、投資家の皆さまにご負担いただいた信託報酬の一部を新興国支援に取り組む国際開発協会(IDA)[※1]へ寄付しています。2007年6月の設定以来、半年に一度寄付を実施しており、その総額は3億円を超えました。ワールドサポーターからの寄付は、IDAが世界で初めて民間企業から受け取る支援金で、持続可能な社会の実現に向けた有意義なパートナーシップといえます。

  2. SMBC・日興世銀債ファンド

    SMBC・日興世銀債ファンド(愛称:世界銀行グリーンファンド):2010年2月設定

  3. グリーン世銀債ファンド

    グリーン世銀債ファンド:2010年6月設定

    世界初・グリーンボンドに投資する世界銀行との協同開発ファンド*です。世界銀行がグリーンボンドを通じて支援する事業には、代替エネルギーの導入や森林再生など、開発途上国における気候変動問題に取り組むプロジェクトが含まれています。世界銀行グリーンファンドは、グリーンボンドを通じて、地球温暖化問題への対応と資産運用の両方を同時に実現しています。

  4. グローバルウォーターファンド

    グローバルウォーターファンド:2007年6月設定

    貴重な水資源を支える世界各国の企業(=水関連企業)に分散投資し、特に持続的な発展性(サステナビリティ)が期待される「水処理機器・化学製品」「水インフラの整備・資材」「水質の管理・分析」「水関連の公共事業」に焦点を当てています。

  5. 日興エコファンド

    日興エコファンド:1999年8月設定

    日本で最初のSRIファンドです。日本の環境関連優良企業(エコ・エクセレントカンパニー)の中から成長が期待できる企業の株式を中心に投資しています。

  6. グリーンバランスファンド

    グリーンバランスファンド(愛称:グリーングリーン):2010年7月設定

    環境関連「株式」に投資するだけでなく、「債券」投資においても環境関連を重視するという日本初の「バランス型環境ファンド」*です。債券部分では、環境保全のために発行される環境関連債券を積極的に組み入れ、株式の部分では「地球温暖化」、「水」、「生物多様性」の3つのテーマに着目し投資を行ないます。

  7. 上場インデックスファンドFTSE日本グリーンチップ35

    上場インデックスファンドFTSE日本グリーンチップ35:2009年4月設定

    日本初のETFのエコ関連株式ファンドです。FTSE日本グリーンチップ35指数に連動を目指し、指数には環境関連事業分野(温室効果ガス削減、水資源問題、廃棄物処理、資源再利など)ごとに代表的な35銘柄が採用されています。

  8. (*日興アセットマネジメント調べ)

  9. [※1]国際開発協会(IDA: International Development Association)について

    国際開発協会(IDA: International Development Association)国際開発協会(IDA)は、世界銀行の名で知られる国際復興開発銀行(IBRD)の姉妹機関として1960年に設立された、世界銀行グループの一機関です。IDAは世界でも最も貧しい国々を対象に経済成長促進、不平等是正、生活水準向上のためのプロジェクトに長期で無利子の融資や贈与を行っています。
    ワールドサポーターからの寄付金は、IDAの途上国における貧困削減に向けた取り組みをサポートするために用いられており、特に子供のための医療、教育支援などに役立てられています。

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