) 日興アセットマネジメントのCSR

日興アセットマネジメントは、一企業および資産運用会社としての両面から企業が果たすべき社会的責任の最先端に立ち、今後もその姿勢を維持していきます。利益と成長を追及することによって株主のみなさまに奉仕することが企業としての義務である一方、収益を増強させる以外にも果たすべき責務があると認識しています。環境を保護し、人々の生活を向上させるべく、合法かつ倫理的に会社を経営するという道義的責任があると考えるからです。 2006年11月1日にはCSR室を設立。資産運用会社においても地球環境や社会の持続可能性(サステナビリティ)に積極的に関わるべきであるという社会のニーズの高まりを受け、CSRに本格的・継続的に取り組む体制を敷きました。日本で最初に社会的責任投資ファンド(SRI, Socially Responsible Investment)の運用に着手した先駆企業として、名実ともにCSRのリーディングカンパニーを目指していきます。

日興アセットマネジメントはグループの一員として、以下の日興コーディアルグループのCSR実践指針を採用しています。

日興コーディアルグループのCSR実践指針
コーポレートガバナンス
法令・社会規範を遵守し、経営理念に沿って行動します。
本業での実践
当社グループを支えてくれる人たちの信頼に応え、本業で奉仕します。
ステークホルダーへの配慮
社会の一員であることを自覚し、資本市場育成とビジネス創出に努めます。
社会貢献
良き企業市民として、人と自然と社会に貢献します

コーポレートガバナンス(企業統治)の取り組み

2003年10月以来、日興アセットマネジメントは経営の独立性を強化するため、コーポレートガバナンスについてさまざまな施策を実施してきました。
また、お客さまの大切な財産をお預かりしている資産運用会社として、株主の権利の侵害を防ぎ、国際的コーポレートガバナンス基準を遵守するという義務を認識しています。2002年には投資先企業の株主議決権の行使に関するガイドライン「議決権等行使指図ガイドライン」を制定し、以後、適宜改定を行っています。これは、個人ならびに機関投資家が株主重視の企業経営に対する認識を強めるなか、当社が投資先企業の議決権行使を適切に行うことを通じて、確実に受託者責任を果たすことを目的とするものです。

» 詳しくは「議決権行使について」をご覧ください。

多様な日興アセットマネジメントの人材

必要なのは高い専門性。私たちのスタッフはそれに応えます。

人材は企業の成長を左右する大切な要素です。今後も業界のトップランナーであるために、私たちは優秀な人材の集まる環境作りを行っています。

実力を尊ぶ業務環境

日興アセットマネジメントは、実力主義の企業文化を培い、それを育む環境を整えています。定期的な異動を常とする慣行を廃し、スペシャリストとしての一貫したキャリアの追求を奨励しています。また組織としては、新しいアイデアをすばやく取り込むフラットな体制を敷いています。

社員の満足度の向上のために

ER(Employee Relations = 社員との関わり)に取り組んでいます。

より良い就労環境を構築することで従業員満足度を高めることが企業の繁栄に繋がるという考えに基づき、日興アセットマネジメントは人事部門にER(Employee Relations = 社員との関わり)担当者を配置しています。 ER担当者は従業員の満足度調査の定期的な実施やイントラネット上に設置された意見箱を通じて、社員の声が会社のアクションに適切に考慮されるよう努めています。また、社内イベントを定期的に実施することで社員同士の交流の機会を提供しています。2005年6月にはボランティアによって構成されるERワーキングチーム(以下、ERWT)を発足しました。ERWTの使命は社員の抱える問題を洗い出し、解決のために貢献することにあります。このような様々な取り組みにより、一人ひとりが自発的に発言できる職場環境を構築し、社員が魅力的で誇りをもって働ける会社づくりを目指しています。

女性委員会(Women’s Committee)を発足しました。

日興アセットマネジメントは、国籍、性別、年齢、雇用形態に関わらず社員一人ひとりがいきいきと働ける職場環境が重要であると考えています。2005年9月には国内大手金融機関として初めて女性を社外取締役に招聘するなど、女性の視点が企業活動に生かされる職場づくりも推進しています。女性社員のさらなる活躍をサポートするために、2006年8月には女性委員会を発足しました。委員会のメンバーが定期的に意見交換を行い、ライフワークバランスや女性のキャリア設計に関する講演会など、女性社員のさらなる活躍をサポートするためのイベントを企画、運営しています。