第1回アジア・太平洋水サミットのオープンイベントに参加し、セミナーを行いました。
第1回アジア・太平洋水サミットが大分県別府市で12月3日、4日に開催されました。このサミットには、約四十カ国・地域から首脳級を含む三百人強が参加し、水不足や水害など地域の水問題について議論しました。
日興アセットマネジメントはサミットの企業スポンサーとなり、4日にはオープンセミナー「紙は水を消費する」を実施。当社が考える水を含む限りある資源の消費の問題について、弊社の代表取締役会長であるティモシー・マッカーシーよりお話しさせていただ きました。
2006年度に日興アセットマネジメントが開示資料作成のために使用した紙の合計は約2000トン= A4用紙 11億ページ分。東京大学の稲葉教授との共同調査結果によると、この膨大な紙を作るために、16万6,600トン、およそ2000人が1年間生活できる水が必要であることが分かりました。それだけではありません。もし、この膨大な紙が使用されなかったとしたら、7ヘクタール、およそ六本木ヒルズの敷地面積程度の森林を保全することができ、2,000トンの二酸化炭素の排出(約200人の1年間の排出量)を避けることができるのです。
金融業界は一般的に環境への負荷が少ないと思われる傾向がありますが、現実はそうではありません。金融業界が取り組むべき環境保全活動はまだまだあります。日興アセットマネジメントは、これからも企業として持続可能な社会の構築に貢献できるよう、調査、取り組みを進めてまいります。 |