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2018年03月

アジア株式 Monthly Outlook

グローバル株式市場(新興国を含む)の米ドル・ベースのリターンが-4.1%となるなか、アジア株式市場(日本を除く)は同リターンが-5.0%となった。米国の経済指標が景気の加速を示したことを受けてインフレ懸念やFRBの利上げペース加速観測が高まるなか、世界中の市場は神経質な展開となり、アジア株式も打撃を受けた。

アジア債券 Monthly Outlook

2月の米国債市場は一段と売り込まれ、イールドカーブ全体にわたって利回りが0.11~0.20%程度上昇した。利回りの上昇を誘発したのは景気の加速を示した同国の経済指標で、特に1月の雇用統計では時間当たり平均賃金が大きく上昇し、労働市場の逼迫状況が賃金の上昇につながり始めたことが示唆された。


2018年02月

アジア株式 Monthly Outlook

2018年のアジア株式市場(日本を除く)は好調な出だしを見せ、堅調な経済成長や企業収益をめぐって楽観ムードが広がるなか、米ドル・ベースのリターンが+7.6%となった。

アジア債券 Monthly Outlook

1月は米国債利回りが急上昇した。先進国と新興国の両方からマクロ経済に関してポジティブなニュースが届いたことにより、世界経済が近年の潜在成長率を上回る成長を維持できるとの期待が広がった。


2018年01月

アジア株式 Monthly Outlook

12月のアジア株式市場(日本を除く)は米ドル・ベースのリターンが+2.7%となり、新興国を含むグローバル株式市場(リターン+1.4%)をアウトパフォームした。アジア諸国の通貨が概して対米ドルで上昇したのに加え、米共和党による税制改革法案の経済的インパクトやコモディティ相場の上昇をめぐって楽観ムードが高まったことから、アジア地域(日本を除く)の全ての株式市場が米ドル・ベースでプラスのリターンを示した。

アジア債券 Monthly Outlook

広く予想されていた通り、FRBは12月、政策金利を0.25%引き上げて年内3度目となる利上げを実施した。公表された「経済見通し」(SEP)のドット・チャート(政策金利見通し)の中央値は、2018年が利上げ3回、2019年が2回超で変化はなかったが、2020年の見通しについては利上げ1回分近く上昇した。


2017年12月

アジア株式 Monthly Outlook

11 月のアジア株式市場(日本を除く)は、域内の各国通貨が概して対米ドルで上昇したため、米ドル・ベースのリターンが+0.6%となった。同市場の代表的なインデックスは月中、米国株式に追随して上昇し、10 年ぶりの高値に近づいた。

アジア債券 Monthly Outlook

月の初めは、米FRB の次期議長にジェローム・パウエル理事が指名されたことが、米国の経済指標が予想を上回るという金利上昇要因を相殺した。


2017年11月

アジア株式 Monthly Outlook

10 月のアジア株式(日本を除く)は米ドル・ベースのリターンが+4.7%となり、新興国を含むグローバル株式市場(リターン+1.9%)をアウトパフォームした。

アジア債券 Monthly Outlook

米国債利回りは、当初は比較的狭いレンジ内で推移していたが、共和党が提出した2018 年度の予算決議案が米国上院で可決され、トランプ政権が税制改革法案を推し進めるにあたっての重大な難関がクリアされると、経済成長率およびインフレ率の上昇見通しが強まったことを受けて上昇に転じた。


2017年10月

アジア株式 Monthly Outlook

9 月のアジア株式(日本を除く)は9 ヵ月連続の上昇とはならず、前月末比で僅かながら下落した。米ドル・ベースのリターンは▲0.1%となり、新興国を含むグローバル株式市場(リターン+2.2%)をアンダーパフォームした。

アジア債券 Monthly Outlook

月の初めは朝鮮半島情勢の緊張をめぐる懸念が高まったが、その後は、米国の8 月のコアインフレ率が事前予想を上回ったことをきっかけとして、すぐに市場の注目はマクロ経済指標へと移った。


2017年09月

アジア株式 Monthly Outlook

8 月のアジア株式(日本を除く)は米ドル・ベースの市場リターンが1.3%と、新興国を含むグローバル株式市場(0.1%)をアウトパフォームした。

アジア債券 Monthly Outlook

8 月は米国債市場が小幅に上昇した。月の前半は、主に北朝鮮情勢の緊迫化や米国のインフレ指数の低調さを受けて米国債価格が上昇したが、米国と北朝鮮による威嚇発言の応酬が落ちつくと、投資家による質への逃避の動きは一旦後退した。


2017年08月

アジア株式 Monthly Outlook

アジア市場は当月も堅調なパフォーマンスを示し、日本を除く同地域の米ドル・ベースの市場リターンは5.3%となった。当月で7 ヵ月連続のプラス・リターンだが、これで年初来のリターンが29.4%となり、また新興国を含むグローバル株式市場との乖離は年初来で16%超に拡大した。

アジア債券 Monthly Outlook

月の初めには、朝鮮半島情勢の緊張が高まったものの、中央銀行による金融刺激策の早期縮小リスクに引き続き市場参加者の注目が集まったため、米国債利回りは上昇した。


2017年07月

アジア株式 Monthly Outlook

アジア株式市場(日本を除く)は6 月も上昇基調が続き、米ドル・ベースの市場リターンが1.6%となった。これで6 ヵ月連続のプラス・リターンとなり、年初来のリターンは22.8%と、新興国を含むグローバル株式市場を12%超アウトパフォームしている。

アジア債券 Monthly Outlook

米国債利回りは、6 月の大半においてレンジ内で推移したのち、月末の数日間で急上昇した。米FRB(連邦準備制度理事会)は、インフレ指標の軟調さにもかかわらず、政策金利を0.25%引き上げた。米国債10 年物の利回りは2.30%で月を終え、前月末比で0.10%の上昇となった。


2017年05月

アジア債券 Monthly Outlook

米国では、予想を上回る雇用統計や景気に対してより有望なFOMC(連邦公開市場委員会)声明が経済の好材料と受け止められたものの、国政を巡る不透明感によって相殺された。ジェームズ・コミー前FBI(米連邦捜査局)長官の解任や、トランプ選挙陣営とロシアとの癒着疑惑の捜査によって、トランプ大統領の経済政策運営が停滞するとの懸念が高まった。米国債10年物の利回りは%で月を終え、前月末比で0.08%の低下となった。


2017年04月

アジア債券 Monthly Outlook

月の序盤の米国債利回りは、小幅なレンジ内で推移した。3月のFOMC(米国連邦公開市場委員会)の議事録において、米FRB(連邦準備制度理事会)による「年内」のバランスシート縮小開始の可能性が示されたものの、失業率が低下する一方でISM製造業景況感指数は若干低下、製造業受注は伸びが鈍化するなど、経済指標が強弱両様となったこともあり、市場の反応は比較的落ち着いたものとなった。

About Nikko Asset Management

Key Facts

運用資産総額* 238,361億円**
就業者数*** 831
ポートフォリオマネージャー 108
アナリスト/エコノミスト/ストラテジスト 46
トレーダー/その他スペシャリスト 41

* 運用資産総額(投資助言を含みます。)とその内訳比率は、日興アセットマネジメント株式会社、および海外子会社を合計したものです。

** 2017年12月末現在。

*** 2017年12月末現在。日興アセットマネジメント株式会社、および連結子会社の役社員を含む。