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スウェーデン
資源と技術力で発展を遂げるスカンジナビア諸国最大の国
Sweden Data
プロフィール
スウェーデン
●国名:スウェーデン王国
●人口:917万9,000人(2008年、IMF)
●面積:約45万km2(日本の約1.2倍)
●GDP:4,845億5,000万米ドル(2008年、IMF)
●1人当たりGDP:5万2,790米ドル(2008年、IMF)
●経済成長率:-0.2%(2008年、IMF)
●主要産業:機械工業(含:自動車)、化学工業、林業、IT
●対日主要貿易品目:
輸出/木材、乗用車、医薬品、通信機器(電話・電信用交換機)、有機化合物
輸入/乗用車、ビデオカメラ(含デジタルカメラ等)、有機化合物、自動車部品、エンジン
●言語:スウェーデン語
●通貨:クローナ
●気候:南部は温帯気候、北部は冷帯気候・寒帯気候
●格付:AAA(S&P)、Aaa(ムーディーズ)
●株式時価総額:2,633億2,300万米ドル
国土の半分を深い森に包まれたスウェーデンは、豊かな天然資源と、技術の発展により近代国家へと発達。
世界が戦禍に包まれた第1次・第2次世界大戦時には、中立を守り抜き、戦後は、国際連合国として平和維持活動へ力を注いでいった。
政治や経済、文化活動の中心地、首都・ストックホルムは長い歴史の中で、他国からの侵略や占領、自然災害にも見舞われたことがなく、美しい中世の面影を留め、北欧のヴェニスと称されている。
街並み
スウェーデン基礎知識
スウェーデンのルーツ
ヴァイキング時代
約1万年前までは、厚い氷に覆われていたスウェーデンには、氷が溶けるに従って人々が移り始めていったといわれる。西暦800年頃になるとヴァイキング時代が訪れ、スウェーデンヴァイキングは、バルト海沿いの国々やロシアに勢力を伸ばしていった。

スウェーデンの誕生
スウェーデンにおける最初の王は、10世紀に登場したエーリック王といわれる。14世紀の中頃にはドイツ各都市を中心とするハンザ同盟が急速に力をつけ、交易の結果多くの都市が生まれた。14世紀後半には、デンマーク、ノルウェーとの間でカルマル同盟が結ばれた。しかし、同盟下ではデンマークが実権を握り、圧力をかけられていた。何度かの戦闘が繰り返された後、グスタフ・ヴァーサの反乱が勃発し、1523年に独立。グスタフ・ヴァーサは王位につきヴァーサ王朝を開くが、1814年までデンマークとの間で戦争が繰り返された。

北欧屈指の富裕国へ
17世紀前半、グスタフ2世アドルフが内政・外政ともに手腕を発揮し、スウェーデンをバルト海の強国へとのし上げていった。また、ナポレオン戦争では、フランスと戦いノルウェーを獲得した。
19世紀に入ると、さまざまな産業が振興し、国力は充実していったが、対外的には、中立策をとる。スウェーデン国内には伝統的に親ドイツ感情があるが、第一次世界大戦・第二次世界大戦とも中立を維持。戦後の復興は早く、北欧随一の富裕国へ成長し、EUにも加盟した。


■スウェーデンの主要産業
スウェーデンは針葉樹林や鉄鉱石、ウラニウムなど天然資源に恵まれている。製材、製紙、パルプ、木製品などの製造業が盛んで、その輸出により、工業国として急激な成長を遂げた。またボルボやサーブ、エリクソンなど、日本でも知られる工業グループの製品や近年では、電気通信技術、特殊企画などの製品の輸出も盛んだ。
市庁舎 <ストックホルム> 市庁舎
<ストックホルム>

クングスホルメン島の南東端に、リッダー湾を望んで立つナショナル・ロマンチック様式の建築物。76mの高さまで上れるタワーは、町のランドマークにもなっている。毎年、コンサートホールでのノーベル賞授賞式の後、市庁舎の大広間「青の間」で祝賀パーティが行われる。
王宮 <ストックホルム> 王宮
<ストックホルム>
1760年に造られたオランダ・ルネッサンス様式の建築で、608もの部屋がある。王の居城はドロットニングホルム宮殿だが、王が執務を行うほか、大使の任命式などに使用されており、ノッルマイム側の岸から望むと水の上に浮かんでいるように見える。
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※ 各国・地域のプロフィールは外務省ホームページ等の情報を元に記載しています。また、その他の情報は株式会社ジェイティービーが有するデータを元に作成しています。なお、格付けは2009年3月末日時点で自国通貨建長期債務に対して付与されたものです。
※各国の株式時価総額は信頼できると判断した情報を元に記載しています。(2009年3月末日現在)
写真提供:スカンジナビア政府観光局(http://www.visitscandinavia.or.jp)


ルネッサンス文化の繁栄