3月のCPI(消費者物価指数)は、前年比+3.2%の予想を大幅に下回り、+2.6%まで低下しました。それに加え、足もとで失業率も上昇しているため、韓国経済には中央銀行が利下げ実施を正当化できる要因が存在することがうかがえます。しかしながら、特に米国経済が回復していることから、現時点で世界的な金融緩和サイクルが終了しているか否かについては、不確かな状況が続いています。
(2012年4月17日作成)