投資銘柄を厳選する「価値を生み出すアクティブファンド」を目指して
ファンドのポイント
20年以上の実績と年率0.902%(税込)という低コストの本格的日本株アクティブ
設定来20年以上という大変長い運用実績を持ち、ファンドのベンチマークである日本株式市場のインデックス、TOPIX(配当込)を上回って推移しています。
それは年率0.902%(税込)というアクティブファンドとしては相対的に低コストの信託報酬を差し引かれた後にも、しっかりとインデックスに対して超過の収益を積み重ねてきたことを意味しています。
基準価額とTOPIXの推移
日本株はアクティブ運用が効果を発揮しやすい市場のひとつ
米国のS&P500などに比べると、TOPIXはかつての東証1部上場企業をすべて対象とするなど、インデックス投資の対象としては気になる点が残ります。
当ファンドは投資銘柄を選別するアクティブ運用が、そうしたTOPIXを上回るチャンスが十分にあると考え、ファンドマネージャーと社内の企業アナリストが、財務分析はもちろん経営者の能力やビジネスの競争優位性を綿密に分析し、「真の成長企業」を厳選します。
「利益還元成長株」がキーワード
当ファンドのコンセプトは「成長性が高く、自己資本利益率が高く、株主への利益還元が期待できる株式」、すなわち「利益還元成長株」への厳選投資。株主への利益還元姿勢は、配当金や自社株買いに対する企業の考え方を重視します。
もちろん企業の持続的成長やその時々の事業環境における成長の勢いにも注目します。ただし、短期的な勢いを重視するばかりにファンドの安定的な成長が阻害されないよう細心の注意を払い、長期保有していただきやすいファンドとなることを目指します。
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