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① 株と債券とREITをザックリと 第8話

公開日
今回は、株式・債券・REIT、3資産の値動きの特徴をチェック!債券のつづき②。
「過去に発行された利率5%の債券」が、世の中の金利が1%に低下したら「お宝」になる…という話を前回しましたね。世の中の金利が下がると、昔からある債券の価格が上がるというわけです。
不景気の時はお金の需要が減ったり、政府が景気刺激のためにお金を借りやすくするために低金利誘導を行なったりして金利が下がりがち。そして金利が下がると債券の価格は上がることに。だから「不景気に強い債券」なのです。
投信マンの解説で、3資産の特徴を把握した二人。投信の理解も深まりそうです。

債券の値動きの続き②

債券の値動きの続きの続き。
「株と債券とREITをザックリと」もいよいよ大詰めです。

前回の話は「過去に発行された利率5%の利息の債券」が、世の中の金利が1%に低下したら「お宝」になる…というところまで。

つまり、世の中の金利が下がると昔からある債券の価格が上がるんですね。

不景気の時はお金の需要が減ったり、政府が景気刺激のためにお金を借りやすくすべく低金利誘導を行なったりして金利が下がりがち。

そして金利が下がると債券の価格は上がることに。だから「不景気に強い債券」なのですね。

「株と債券とREITをザックリと」は今回で終了です。
ご覧いただきありがとうございました!
ぜひ今までの投稿も復習してみてくださいね♪


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