高い「アンテナ」と「実現力」
大柳 雄二
副会長執行役員
日興證券(現SMBC日興証券)を経て、1992年に日興証券投資信託委託(現 日興アセットマネジメント)に入社。株式運用やアセットアロケーションなど運用業務に従事した後、金融法人向け商品開発や投信営業部門長などの要職を歴任。2014年より常務執行役員として国内リテールビジネスを統括し、2019年より専務執行役員、2022年4月より現職。国内外の営業とマーケティングを統括する。

――国内外の営業統括役員として

投信販社のご本部を対象とした業界誌調査では以前より高い評価をいただいてきましたが、コロナ禍を経たいま「3年連続No.1」*を、しかも複数の業界紙調査でいただくことができました。その背景には、主体的に動きつつも(「正しく、たくさん販売する」ために―といった)日興アセットイズムを共有した当社営業体の一体感があると思っています。いい意味での外資系と国内系のミックスカルチャーが当社の強みではないかと。

リテール営業も機関投資家営業も、私のような日興證券出身者は少数派となりました(笑)。多くは他の国内金融機関や外資系からの転職組で、両部門とも豊富な経験を持つ十分な陣容を備えています。今後はリテールの販社様に鍛えていただいた商品力やサービス力によって、機関投資家のお客様、さらに海外のお客様にも高評価をいただけるよう最善を尽くします。

――日興アセットの強みとは

当社の営業は陣容が厚いだけでなく、お客様の課題解決に対する「アンテナ」が高いと自負しています。かつ、そのキャッチしたものを商品・戦略に落とし込む「実現力」も高いと。それは当社が、グローバルなケイパビリティを持つ「日本が本社の」運用会社だからです。日本のお客様に対しては、そのニーズを察知してすぐに日本本社で決断することができます。一方、運用面やサービス面では、すでにグローバルワイドに高水準のものをここ10年で構築できています。また海外のお客様に対しても、「日本が本社」ならではのきめ細やかなお客様対応が差別化要因になっていくものと考えています。

――具体的には

リテール部門では純資産の3倍のエクスポージャーを保つレバレッジバランスファンドを立ち上げたり、機関投資家部門ではデンマークのカバードボンドをいち早く商品化したり、金融機関の自己ポートの運用資産を(当社商品以外も含めて)一括管理できるシステムを開発・提供したりするなど、高いアンテナと高い実現力による提案型営業ができるのが当社の強みだと考えています。

――どのような営業部隊にしていきたいか

当社は“どこにも似ていない”運用会社です。60周年の最後の10年で当社はすっかりグローバルハウスに変貌しました。しかし、しつこいですが「日本が本社の」です。今後さらに“どこにも似ていない”に磨きをかけることで、国内外における資産運用の普及とその高度化に尽力していきます。

  • R&I「ファンド情報」投信会社満足度調査:3年連続1 位、
  • ニッキン投信情報「運用会社ブランド力調査」:3年連続1位

INNOVATION & SOLUTIONSの軌跡

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日興AMファンドアカデミー

使命感と誇りと、そして正しい知識を持った販売担当者が増えていくことを、日興アセットは全力で応援してまいります。

研修施設:「正しく、たくさん販売するために」を設立時からのコンセプトに、2008年2月の開校以来、研修会には約2万人の販売担当者がご来場。

商品に言及しない投資家向けコミュニケーションツールも多数 取り揃え、投資の裾野拡大を支援。
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