Raku Yomi 楽読(ラクヨミ)

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2020年8月14日

Vol.1624 コロナショックを機に更なる注目を集める
「NASDAQ100指数」

コロナショックからの回復を続ける米国株式市場において、とりわけNASDAQ100指数の堅調ぶりが目を引きます。NASDAQ100指数とは、世界最大の新興企業向け市場、ナスダックに上場する、金融業を除く時価総額上位100社の株式で構成される株価指数です。銘柄数はナスダック市場全体の4%程度ながら、時価総額ベースでは約75%を占めており(2020年7月末時点)、足元の構成銘柄には、GAFAM(Google(持株会社アルファベット)、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)に代表される世界最大級のテクノロジー企業が顔を並べます。このように、革新的な技術やサービスで世界を席巻するイノベーション企業で構成される同指数は、近年目覚ましい成長を遂げてきました。

コロナショックは米国株式市場に大きな動揺をもたらしましたが、同指数はその影響が相対的に小さかった上、早々に回復を遂げたことで更なる注目を集めています。こうした背景には、感染拡大がもたらした「ゼロ・コンタクト社会」実現の必要性から、かつてない勢いで社会のデジタル化が進行したことが挙げられます。

なお、同指数には、大型銘柄の動きに影響されやすく、値動きが大きいという特徴があります。また、米国では新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にあり、先行きの不透明感が強い状況です。しかし、「ウィズ・コロナ」の時代にあって、社会のデジタル化の流れはより加速すると予想されることから、引き続きテクノロジー関連銘柄への注目度は高く、中長期的な成長が期待できると考えられます。

【図表】[左図]NASDAQ100指数構成銘柄
、[右図]代表的な米国株価指数の推移と期間別騰落率 グラフを拡大

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