資源ファンド(株式と通貨)トルコリラ・コース
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商品分類
追加型投信/内外/株式
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愛称
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日経新聞掲載名
資源トルコ
設定日 | 2013年9月18日 |
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信託期間 | 2024年6月17日まで |
決算日 |
毎月17日
休業日の場合は翌営業日 |
ランキング一覧
設定来または1997年以降のデータ。
詳細はこちらをご覧ください。
2021年3月5日付
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ファンドの資料 |
ファンドに関するお知らせ
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2021年1月29日
「資源ファンド(株式と通貨)メキシコペソ・コース/トルコリラ・コース/米ドル・コース/円コース」
証券投資信託の信託終了のお知らせ[135KB] -
2020年4月20日
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2020年3月13日
「資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース/南アフリカランド・コース/オーストラリアドル・コース/メキシコペソ・コース/トルコリラ・コース/米ドル・コース/円コース」
足元の基準価額下落について[1.1MB]
ファンドの特色
主として世界の資源株に投資を行ない、中長期的な値上がり益の獲得をめざします。
- 世界の資源株への投資は、米ドル建てで行ないます。
- 原則として、米国以外の取引所に上場している資源株への投資にあたっては、ADR(米国預託証書)*を利用します。
*ADR(米国預託証書)とは、企業の国際的な資金調達を容易にすることなどを目的に、株式の代わりに発行される有価証券(証書)です。
ADRは米ドル建てであり、ニューヨーク証券取引所などで株式と同様に取引ができます。
「ブラジルレアル・コース」「南アフリカランド・コース」「オーストラリアドル・コース」「メキシコペソ・コース」「トルコリラ・コース」「米ドル・コース」「円コース」の7つのコースがあります。
- 資源国通貨などで実質的な運用を行なう5コース(通貨運用を行なうコース)では、各コースの通貨で為替取引(対米ドル)を行なうことにより、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)*などの享受が期待できます。
- 米ドル・コースでは、世界の資源株を米ドル建てのまま運用します。
- 円コースでは、日本円で為替ヘッジ(対米ドル)*を行なうことにより、米ドルの対円での為替変動リスクの軽減をめざします。
※当ファンドの基準価額は、ADRの価格に含まれる当該現地株式の通貨と米ドル間の為替変動の影響も受けます。
※各コースの間でスイッチングを行なうことができます。ただし、販売会社によっては、一部のファンドのみの取扱いとなる場合やスイッチングを行なえない場合があります。また、販売会社によっては、他のファンドとスイッチングを行なえる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
ここでいう為替取引とは、「原資産通貨を売り、別の通貨を買うことで、実質的な運用先通貨を換える取引」をいいます。また、為替取引のうち、「原資産通貨を売り、円を買う取引」を為替ヘッジといいます。
- ■資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース
- ■資源ファンド(株式と通貨)南アフリカランド・コース
- ■資源ファンド(株式と通貨)オーストラリアドル・コース
- ■資源ファンド(株式と通貨)メキシコペソ・コース
- ■資源ファンド(株式と通貨)米ドル・コース
- ■資源ファンド(株式と通貨)円コース
毎月、収益分配を行なうことをめざします。
- 値上がり益および配当等収益などを原資として、毎決算時に収益分配を行なうことをめざします。
- 毎月17日(休業日の場合は翌営業日)を決算日とします。
※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。
※上図はイメージであり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
運用プロセス
※上記は将来変更される場合があります。
ファンドの仕組み
当ファンドは、投資信託証券に投資するファンド・オブ・ファンズです。
- 各コースの間でスイッチングを行なうことができます。ただし、販売会社によっては、一部のファンドのみの取扱いとなる場合やスイッチングを行なえない場合があります。また、販売会社によっては、他のファンドとスイッチングを行なえる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
※約款に規定されるスイッチング対象ファンドの一方のファンドに関して、委託会社が約款に定める事由に該当したと判断したことにより、購入・換金申込みの受付を中止、もしくは、既に受付けた購入・換金申込みの受付を取り消した場合には、もう一方のスイッチング対象ファンドに関しても、当該ファンドについて約款に定める中止・取消事由が生じているか否かにかかわらず、原則として、スイッチングによる購入・換金申込みの受付を中止、もしくは、既に受付けたスイッチングによる購入・換金申込みの受付を取り消します。
※投資成果に大きく影響しますので、スイッチングは、十分ご検討の上、慎重にご判断ください。
お申込みに際しての留意事項
リスク情報
- 投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。
- 当ファンドは、主に株式(預託証書を含みます。以下同じ。)を実質的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の財務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。
- 投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです。
【価格変動リスク】
- 株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。また、国内および海外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大な損失が生じるリスクがあります。
- 新興国の株式は、先進国の株式に比べて価格変動が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。
- 公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上昇した場合には価格は下落し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。ただし、その価格変動幅は、残存期間やクーポンレートなどの発行条件などにより債券ごとに異なります。
【流動性リスク】
- 市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり、その結果、不測の損失を被るリスクがあります。
- 新興国の株式は、先進国の株式に比べて市場規模や取引量が少ないため、流動性リスクが高まる場合があります。
【信用リスク】
- 投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります。デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
- 公社債および短期金融資産の発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた場合またはそれが予想される場合には、公社債および短期金融資産の価格が下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。また、実際にデフォルトが生じた場合、投資した資金が回収できないリスクが高い確率で発生します。
【為替変動リスク】
- 投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、トルコリラ買いの為替取引を行なうため、トルコリラの対円での為替変動の影響を受けます。一般に外国為替相場がトルコリラに対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。なお、為替取引を完全に行なうことができるとは限らないため、場合によってはトルコリラと米ドルの2通貨間の金利差を十分に享受することができない可能性や、米ドルの対円での為替変動の影響を受ける可能性があります。また、トルコリラの金利が米ドル金利より低い場合、米ドルとトルコリラの金利差相当分の為替取引によるコストが発生します。
- 投資対象とする外国投資信託の組入資産であるADRの値動きは、当該企業の株式の価格変動に加えて、当該株式の発行国通貨の米ドルに対する為替変動の影響を受けます。
- 一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。
【カントリー・リスク】
- 投資対象国における非常事態など(金融危機、財政上の理由による国自体のデフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争など)を含む市況動向や資金動向などによっては、ファンドにおいて重大な損失が生じるリスクがあり、投資方針に従った運用ができない場合があります。
- 一般に新興国は、情報の開示などが先進国に比べて充分でない、あるいは正確な情報の入手が遅延する場合があります。
※ファンドが投資対象とする投資信託証券は、これらの影響を受けて価格が変動しますので、ファンド自身にもこれらのリスクがあります。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
その他の留意事項
- 当資料は、投資者の皆様に「資源ファンド(株式と通貨)トルコリラ・コース」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。
- 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
- 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。
- 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますので、内容を必ずご確認の上、お客様ご自身でご判断ください。
ファンドに関するお知らせ
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2021年1月29日
「資源ファンド(株式と通貨)メキシコペソ・コース/トルコリラ・コース/米ドル・コース/円コース」
証券投資信託の信託終了のお知らせ[135KB] -
2020年4月20日
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2020年3月13日
「資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース/南アフリカランド・コース/オーストラリアドル・コース/メキシコペソ・コース/トルコリラ・コース/米ドル・コース/円コース」
足元の基準価額下落について[1.1MB] -
2018年12月18日
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2018年5月15日
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2018年4月5日
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2017年6月20日
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2017年3月28日
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2016年12月9日
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2016年11月25日