日興アセットは、2023年7月11日、日本株の代表的な2大指数である「TOPIX(東証株価指数)」と「日経平均株価」に連動するETF「上場インデックスファンドTOPIX(証券コード:1308)」と「上場インデックスファンド225(証券コード:1330)」 について、受益者の皆さま、投資家の皆さまの利便性向上を図るため、信託報酬率引き下げおよび取引所売買単位引き下げを行いました。
合計(年率/税抜) |
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0.088% |
純資産総額 | 合計(年率/税抜) |
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5 兆円以下の部分 | 0.068% |
5 兆円超 7.5 兆円以下の部分 |
0.044% |
7.5 兆円超 10 兆円以下の部分 |
0.038% |
10 兆円超の部分 | 0.032% |
売買単位 | <ご参考> 最小売買金額* |
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100口 | 241,200円 |
売買単位 | <ご参考> 最小売買金額* |
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1口 | 2,412円 |
合計(年率/税抜) |
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0.225% |
純資産総額 | 合計(年率/税抜) |
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1 兆円以下の部分 | 0.140% |
1 兆円超 2 兆円以下の部分 |
0.125% |
2 兆円超 3 兆円以下の部分 |
0.110% |
3 兆円超 4 兆円以下の部分 |
0.080% |
4 兆円超 5 兆円以下の部分 |
0.044% |
5 兆円超の部分 | 0.039% |
売買単位 | <ご参考> 最小売買金額* |
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10口 | 349,200円 |
売買単位 | <ご参考> 最小売買金額* |
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1口 | 34,920円 |
日興アセットのETF「上場インデックスファンドシリーズ」のSBI証券での現物残高ランキングTOP5では、上場TOPIX(1308)が1位、上場225(1330)が4位です。
また、信用取引での残高ランキングでは、上場225(1330)が1位、上場TOPIX(1308)が4位です。
どちらの日本株ETFも20年以上の運用を続けていて、幅広い投資家から支持されているETFと言えます。
今回の信託報酬率と売買単位の引き下げで、投資家の皆さまに長期にわたってより使いやすく、保有しやすいETFでありたいと考えています。
※当社ETF全銘柄を対象とし、SBI証券調べ。2023年6月末時点。東証プライム市場、スタンダード市場、グロース市場に上場する日本企業2000社以上に分散投資ができるETFです。
組入上位銘柄(2023年6月末時点) | 比率 |
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トヨタ自動車 | 3.84% |
ソニーグループ | 2.78% |
キーエンス | 2.05% |
三菱UFJフィナンシャル・グループ | 1.99% |
日本電信電話 | 1.66% |
三菱商事 | 1.35% |
三井住友フィナンシャルグループ | 1.34% |
日立製作所 | 1.32% |
東京エレクトロン | 1.32% |
任天堂 | 1.25% |
東証プライム市場に上場する日本企業225社に分散投資ができるETFです。
組入上位銘柄(2023年6月末時点) | 比率 |
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ファーストリテイリング | 11.17% |
東京エレクトロン | 6.25% |
ソフトバンクグループ | 4.12% |
アドバンテスト | 3.88% |
ダイキン工業 | 2.97% |
KDDI | 2.71% |
ファナック | 2.55% |
信越化学工業 | 2.42% |
テルモ | 1.85% |
TDK | 1.69% |