日興アセットは投信の「メーカー」であり、全国の金融機関に販売と保有中のコンサルティングをお願いしています。
その私たちが2017年にニューヨークで“発掘”し、日本の金融機関を通じてお客さまに紹介しようと戦略的パートナーシップを結んだのが、イノベーションへの投資に特化し、ここ数年米国で大きな注目を集めるアーク社(ARK)*です。
さて、ARKを創業したキャシーウッドはこう言います。
「インデックスへの投資は、過去の成功をミラーリングしているだけ。いわばバックミラーを見た投資と一緒だ」
Founder
Chief Executive Officer
Chief Investment Officer
どういうことでしょう。
実はインデックスファンドが連動対象とする株価指数の多くは、[株価×発行済株式数]で計算される「時価総額」の大きい順に、その株式を買ったと仮定した数値。つまり、すでに世の中にたくさん株式が出回り、すでに株価が高く評価された銘柄から順番に買っているのと同じです。
したがってキャシーに言わせれば、インデックス投資とは「すでにうまく行った過去の成功」に追随した「後ろを見た」投資なのです。彼らはそれには一切の興味がなく、ただ「未来の世界に何が起こるのか」という「next big thing」だけを見ているのだというわけです。
一般的なインデックスとARKの違いを具体的な銘柄で見てみるここでARK自身の声を聞いてみましょう。 わずか2分47秒。少し難しい言葉も出てきますが、きっとワクワクするはずです。
彼らは「自分たちが何をしたいか」が極めてクリアであることがわかります。
ことが、伝統的な運用会社との決定的な違いです。
そして、
これが彼らARKです。
よく勘違いされるのですが、彼らは若くイキのいい小型株を買う専門家とは違います。よく「誰も知らない元気な企業を発掘して応援します」といった運用会社がありますが、彼らは時価総額の大きな大型株だって買います。
たとえばインデックスの上位にいるFacebookやAmazonを彼らが買っていることもあります* 。しかしそれは「時価総額が大きいから自動的に組み入れる」のとはまったく異なり 、FacebookやAmazonのなかで行なわれている新たな試みや可能性を評価した結果。
*特定のファンドや時期に言及したものではありません同じ銘柄であっても、3ヵ月ごとの決算数値を見るアナリストとは見ているところと時間軸が違うということです。
イメージ図にするとこんな感じ。
何だか格好よくて、いいことばかりに聞こえますが、これが「正解」かどうかはまだわかりません。彼らが大きな見込み違いをしている可能性もありますし、想定する時間軸が長い分だけ、すぐに結果が出ない可能性は高いはず。
つまり、投資家にも「覚悟すべき長期の時間軸」が求められているといえます。
では、日本で買える[日興アセット×ARK]の主なファンドを見てみましょう。
正確には米ARKの助言を受けて日興アセットが運用しているファンド、です。運用の主体はあくまで日本向けのファンドを組成した日興アセットであり、その銘柄選定においてARKとコラボしているというわけです。
以降のグラフには2本線があります。ひとつはそのファンドの分配金込み基準価額で、もうひとつはMSCI世界株式指数という、先進国の株式市場の動きを平均化したインデックスです(当指数は各ファンドのベンチマークではありません)。自動更新のグラフなので、このページ上でリアルタイムの説明はできないのですが、それでも多くファンドにおいて2つの動きの違いが確認できるのではないでしょうか。
簡単にいえば、それが「インデックス投資」と「非インデックス投資」の違いです。
正確には「市場全体を捉えるインデックスへの投資」と、市場全体をキャプチャするのではなく「特定の意思をもった絞り込みをする投資」との違いです。
ネットなどではよく「インデックスvs.アクティブ」の優劣の議論を目にしますが、その(古くて不毛な)議論は、「市場全体を捉えるインデックス」を仮想敵(ベンチマークといいます)と意識して銘柄選別に強弱を付けるタイプのファンドにおける、「勝った負けた」の議論でしかありません。強弱の付け方が上手かったファンドが「勝つ」ことはあっても、仮想敵を意識している以上、ドラスチックに違いをつけることも出来ない運用者が多いのは事実。結果、(ベンチマークを意識した)アクティブファンドの良いもののと悪いものを平均すればベンチマーク、つまりインデックスに負ける時期が多いのはある意味当たり前の現象とも言えます。
少なくとも以下で紹介するファンドはこの世界株インデックスがベンチマークでもなく、運用上で意識することはありませんから、これらをもアクティブファンドだと名付けてインデックスファンドと比べること自体、まったくもって無意味なことです。
ただし、相対的に組入銘柄数が少ないこともあって、日々の値動きは世界株インデックスよりも大きい場合も多く、ある短い期間だけを取ればARKのファンドの方が負けている場合もあるはず。やはり「覚悟すべき長期の時間軸」がポイントです。
「インデックス vs. アクティブ」 の意味をもっと腹落ちしたい
グローバル・フィンテック株式ファンドは2016年12月にスタートした、イノベーションファンドの先がけ。
文字を読むより、まずはこのコンセプト動画を。たったの3分です。
いかがでしょう。イメージはつかめたでしょうか。
つまり、いわゆる「何とかペイ」などの狭いテーマではなく、もっと大きなデジタル化によるメガトレンドを扱うのが当ファンドということです。ARKは当ファンドにおけるイノベーションの着眼点を以下のように定義し、銘柄を発掘しています。
店頭でのキャッシュレス化はもちろん、世界中で拡がるeコマース(ネットショッピング)は、安全な決済基盤がなければ成立しません。まさにフィンテックの重要領域です。特に若者向けに新しく生まれるサービスは、間違いなくキャッシュレスでないと受け入れられないでしょう。一方、既存分野であるローンや不動産でも、デジタル化による新業態が生まれており、それもまたフィンテックの投資領域です。
もう少し詳細に説明するこちらの「はじめてのファンド動画」で理解を深めてください。
コロナ騒ぎの前から、Finance(金融)とTechnology(テクノロジー/技術)を合わせたこの「フィンテック」という造語は一般的になりつつあった中、現金に触れないで済むウイルス感染予防の点からもさらに話題に。
しかし言うまでもなく、ARKが考えるフィンテック投資とは一時的な「新型コロナ特需」でもありません。私たち自身を振り返ると分かるように、一度体験した便利さは「不可逆」なもの。レジで小銭を財布から探すことに早く戻りたいと思う人はいないはずです。ますます多くの人が「摩擦のない決済」や、その存在にすら気付かないフィンテックを用いた新サービスを使うようになるこの動きは、いわば指数関数的なダイナミックさを秘めていると言えます。ARKの考えるフィンテックとは、そうしたスケールの大きな経済活動の在り方全般を“破壊”する技術に着目した株式投資を意味しています。
日興アセットの当ファンドのページで詳細を調べるグローバル・モビリティ・サービス株式ファンドは、EV(電気自動車)、AI(人工知能)、5Gといった高速インターネット通信技術、そして何より自動運転技術が拓く、あらたな社会の変革に着目したスケールの大きなコンセプトです。
まずはコンセプト動画でその意味する大枠をつかんでください。3分45秒です。
いかがでしょう。イメージはつかめたでしょうか。
どの時代も人とモノの移動は経済成長の原動力のひとつですが、環境問題からのEV(電気自動車)化への流れはと自動化技術の進展は、ここに来てかつての予想よりもスピードアップし、関連企業には株価上昇の期待が高まっています。 ARKは当ファンドにおけるイノベーションの着眼点を以下のように定義し、銘柄を発掘しています。
世界で拡大するeコマースは、AIや自動運転などを駆使した新しい物流システムを生み出し、地域によってはドローン配送など全く新しいビジネスも生まれつつあります。自動車を「所有せずに利用する」ことを好む若者が増えており、自動運転とEV(電気自動車)による新たな移動サービスも期待されています。
米国の金融関係者の間では、「ARKといえばテスラ(米国の電気自動車特化の新興自動車メーカー)」というほど、ARKはテスラを評価してきました。
今の今もそうなのかは、ここでは開示できませんが、少なくとも2019年前半に200ドルほどのテスラ株(普通株1株を5株にする株式分割前の株価)を、プロの投資家が潰れる企業かのように空売り(下がると利益があがる取引)を浴びせていた時から、このMaaSのファンドはテスラを長期的な視点から高く評価*してきました。
*価格の上昇または下落を示唆するものではありません。また、当ファンドにおける将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆するものではありません。足元の業績に注目する一般の投資家と、未来のイノベーションを見るARKとの違いが如実に現れたのが、このテスラ株だったといえます。2020年1月に来日したキャシーの東京駅前での動画も見てみましょう。
専門家の見立てよりも急速に加速しそうなEVの普及、そしてその先にある(所有でなく)サービスとして利用する「自動運転EVを使った新ビジネス」の立ち上がり――このMaaS(マース)というコンセプトは、ARKの中でも特にスケールの大きな、未来の社会変化を見据えたイノベーション投資と言えそうです。
より詳しいファンドの商品性は十数分のこの動画がわかりやすいでしょう。
「スペース」とは宇宙のこと。
スケールが大きすぎるとピンとこないかもしれませんが、でも実はスマホで地図を使う時、カーナビを使う時、私たちは小型衛星と通信をしています。
つまり、今後ますます進むデジタル化とデータ通信の増大を背景にした、宇宙の商業利用。具体的には小型衛星を打ち上げるための小型・再利用ロケットの関連ビジネス、ロケットや衛星の製造のための3Dプリンティング企業の躍進、宇宙のインフラを利用するIT企業たちの躍進――等々が、このファンドのコンセプト。
それを3分で説明したコンセプト動画を。
いかがでしょう。イメージはつかめたでしょうか。
「宇宙」などというと突飛なことに聞こえますが、東京から茨城くらいの距離の空、つまりカーナビやスマホの地図アプリを支えている小型衛星が飛び回っている空間に起こるイノベーションが、当ファンドの見ている「宇宙」なのです。ARKは当ファンドにおけるイノベーションの着眼点を以下のように定義し、銘柄を発掘しています。
規制が緩和され民間企業が活躍できるようになった「ビジネスとしての宇宙」を、3Dプリンティングを代表とする新技術による小型ロケットや衛星の劇的なコスト低下が支えています。今後ますます進む地上でのデジタル化が、ビジネスとしての宇宙へのニーズを高めていくと考えられます。
フィンテックやロボティクス、モビリティサービス(MaaS/マース)など、地上で起きているイノベーションの多くを衛星通信が支えているという意味で、デジタル時代の「新インフラ」といえる宇宙。
田畑と農作物を監視して安定的な食糧供給に貢献したり、漁業の支援や海面温度の監視から養殖を効率化したり、すでに商業衛星のビジネスはさまざまな需要を呼び起こし、小型ロケットや衛星の製造関連企業には注目が高まりつつあります。
より詳しいファンドの商品性は十数分のこの動画がわかりやすいでしょう。
政府が莫大な予算で大きなロケットを打ち上げるのとはまったく違う、民間の新ビジネスを支えるインフラとしての宇宙ビジネス。まさにこれから離陸しようとする、夢とスケールの大きな「インフラとしての宇宙」への投資です。
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ARKは デジタルの世界だけを見ているわけではありません。
彼らはあくまでも「破壊的イノベーション」に投資価値を見出す専門集団です。
その彼らが強い関心を寄せるのがゲノム。全生命のDNAの設計図ともいえるゲノムの「解析」と「編集」の両面で今、飛躍的な発展が起こっており、その関連企業に爆発的な投資魅力を感じているというのです。
デジタルよりも専門的で理解しづらい分野ですが、まずはこちらで大枠をつかみましょう。2分40秒です。
いかがでしょう。イメージはつかめたでしょうか。
いわゆるヘルスケア(医療関連)ファンドでない点が大きなポイントです。ヒトだけでなく、動植物の「生命の設計図」といえるゲノムが解析と安全な編集が可能になったことで、すでに一部では食糧のより安全な品種改良が始まっています。ヒトへの単純な適用は道義的な議論が必要ですが、一方で希少性疾患やガンの根治などに大きな貢献が見込まれています。 ARKは当ファンドにおけるイノベーションの着眼点を以下のように定義し、銘柄を発掘しています。
やはりここにもデジタルの進化が関係していました。
DNAの配列を解析することが、コンピュータなどの進化で圧倒的に早く、安価でできるようになったのです。そこに、何年もノーベル賞候補にあがり、遂にノーベル化学賞を受賞したゲノム編集手法に関わる新発見が加わったことで、ここ数年でゲノムは難病治療や食糧問題の解決の救世主として、急に脚光を浴びるようになりました。
文章よりもこちらの動画の方が、その可能性と魅力を理解できるはずです。
以前から存在する医療株ファンドやバイオテクノロジーファンドとは、焦点を当てているところが異なるのがわかったでしょうか。ヒトの治療にとどまらず、農作物や食糧の分野にも大きな影響を及ぼす、いわば「ゲノム革命」への投資が当ファンドのコンセプトです。
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2020年7月に設定された比較的新しいファンドがこちら。
新型コロナをきっかけにして組成されたファンドです。
しかし、決して急ごしらえの「コロナファンド」などではありません。ARKがもともと注目し研究を進めていた(音楽や映画などの)ストリーミング・サービスや、クラウド上で動くSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)など、クラウドやビックデータ、AIといった最先端のデジタル分野がコロナ禍を経て多くの人に理解されやすくなり、実際にそれら関連企業へのニーズが急速に高まってきたとの判断で作られた、やはりARKらしい1本です。
まずはコンセプトビデオを。わずか3分30秒で概要がつかめます。
いかがでしょう。イメージはつかめたでしょうか。
確かに新型コロナはきっかけとなりましたが、もともと始まっていた流れを加速させたに過ぎなかったともいえます。働き方改革はもちろん、家での過ごし方、映像や音楽の楽しみ方などすべての「やり方」がデジタルによって変化(トランスフォーム)し、そしてそれは後戻りのない変化だということです。 ARKは当ファンドにおけるイノベーションの着眼点を以下のように定義し、銘柄を発掘しています。
ファンド名にある「デジタル・トランスフォーメーション」とは、単に既存の事務をシステムに置き換えることではありません(日本では誤用されている場合も…)。
孫の写真をカメラで撮って現像に出して郵送する――というフローを、撮った写真が瞬時にネットのアルバムにあがって、そのリンクから祖父母に見せるというまったく違うフローと「体験」に変異させるのがデジタル・トランスフォーメーションです。
通勤して会議して印鑑を押してもらう―というフローが様変わりしたり、音楽や映画を買いに行ったりレンタルしたりするのでなく、定額料金でネットからストリーミングして楽しんだりなど、従来のフローをガラリと変異させ、後戻りできない「新体験」にしてしまう背景にいるのが、当ファンドが注目する企業群。
こちらでより詳しく見てみましょう。
まさにこれから10年の大きな変化を自身の資産形成に活かすチャレンジのためのファンドだと感じる方は多いはず。
マイクロソフトのCEOは2020年4月、「(新型コロナにより)我々はこの2ヵ月で2年分のデジタル・トランスフォーメーションが起こるのを目の当たりにした」と発言しました。
ARK創業者のキャシーウッドは「イノベーションは混乱期にこそ加速する」と言います。先端企業が以前から取り組み、ARKが注目してきたデジタル・トランスフォーメーションによるイノベーションは、まさにこれからの長期投資コンセプトと考えらえれます。
日興アセットの当ファンドのページで詳細を調べるこのページはいわば投信の「メーカー」のサイトですから、直接販売をしていない日興アセットのこのページからファンドを買っていただくことはできません。それぞれのファンドの詳細ページにある取扱販売会社から申し込みをしていただく必要があります。(ご面倒おかけします)
ところで、私たち日興アセットがいつも思うのは、「投信は買うのは簡単。持ち続けるのが難しい」ということ。そして、持ち続けることができない限り、人生設計の助けになるような結果は得られないだろうということです。
預貯金などを預けている銀行や、すでに口座がある対面の証券会社でなら、以下のメリットがあります。
一方、それら対面の会社のインターネットチャネルや、いわゆるネット専業の証券会社なら申込手数料がかからない場合もあるようです。自分で意思決定でき、相場変動時にも持ち続ける「胆力」がある人にとっては、購入金融機関に最初に払う申込手数料(運用会社には行きません)はゼロに越したことはないでしょう。
日興アセットでは注文いただくことはできませんが、このページに関する疑問などは、常設の日興アセットのコールセンターを利用いただけます。日興アセットは投資アドバイスをする資格を保有していませんが、商品性や運用状況については詳しくお答えすることができます。
日興アセット・コールセンター
ボーナスなどまとまったお金で、自分が期待できると思うイノベーションに投資するのに加え、多くの方に案内したいのが、普通預金などから毎月決まった日に決まった金額で自動的に買い続ける「投信自動積立」*です。
*金融機関により呼称は異なります。よく「積立は1万円からできます!」という宣伝文句を見ますが、本当にその人の人生設計に役立つかという観点からは、月1万円ではたぶん力不足。
年12万円/10年120万円/20年240万円の積立元本では、どんなに投資信託のリターンが良かったとしても、その後の人生設計を助けてくれる金額には増えていないでしょう。投信積立に何か「魔法のような力」があると思ってはいけません。あくまで「ちょっと痛いな」と思うくらいの本気の金額で取り組まない限り、あとで「あの時勇気を出して始めてよかった!」とはならないのです。
しかし、定額で行なう投信積立の長期継続には、ある種「魔法」のようなことが起こる場合があります。それは「下がっても嬉しい」とも思えるような、仕組みがもたらす不思議な効果。こちらの動画をどうぞ。約3分です。
「本気の積立」のセットの仕方の一案は、「非課税制度+イノベつみたて」です。つみたてNISAは年間40万円の上限ギリギリの月3万円を対象ファンドから選びます。最長20年の期間を活かして老後の備えをしたいなら、世界株式のインデックスファンドが有力候補でしょう。
ARKのキャシーが「バックミラー」と言った世界株式インデックスですが、世界から時価総額の大きい順に広く網を張るのは、資産形成のベースキャンプとして間違っていませんし、そもそも「つみたてNISA」の対象はそうしたタイプばかり。
その上に載せたいのが、当ページで紹介してきたイノベーションファンド。いわば本気の積立をつくるための「イノベつみたて」です。
もちろん無理は禁物。
いくら「本気の積立」だからといって、毎月の生活に支障がでるような金額設定では、一番大切な長期の継続ができません。
もしかすると保険の見直しやローン返済について、改めてじっくり考えることも必要かもしれません。けっして無理はせず、でも「ちょっと痛いな」と思うくらいのちょうどいい「本気の積立」をセッティングしましょう。
投信積立のいいところは、一度セッティングしてしまえばあとはラクなこと。
ただ放っておき、相場が荒れたときは「下がっても嬉しいのが積立」、「上がるのは最後でいい」とばかり踏ん張ることです。