注目したいアセアン、インドのポテンシャルと
日興アセットマネジメントの投資信託のご紹介
世界で高まる存在感
長期視野での新興国再考
成長期待と高まる影響力
2000年代に株式市場の成長エンジンと言われた新興国ですが、近年はその座を米国に譲り、日本の投資家からの注目度も低下しています。
しかし、その間も新興国経済は成長を続け、グローバルサウスを筆頭に世界への影響力は高まっています。
期待先行だった時代に想像した未来を実現しつつある新興国を、今こそ見つめ直す機会が到来しています。
Overview
なぜ新興国なのか?
未成熟な部分も多く、先進国に比べて不安定な新興国の経済ですが、その成長力を見過ごすことはできません。
新興国全体としてだけではなく、新興国をふるいにかけることでも、魅力的な投資機会に出会うことができます。
長期的に先進国株式を上回る
先進国を上回る経済成長が、新興国企業の長期的な利益成長を支えています。
このことは代表的な株価指数の動きにも表れており、新興国株式が先進国株式を長期的に上回っています。
新興国株式と先進国株式の推移

新興国株式:MSCI エマージング・マーケット・インデックス、先進国株式:MSCI ワールド指数。指数はともに税引後配当込み、米ドルベース。信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
新興国株式の追い風になる時期は?
新興国株式のパフォーマンスには、一定のサイクルがあると考えられます。
そして、投資環境が次のような時期には、概ね良好なリターンを生む傾向にあります。
相対的に弱含む時期
新興国企業“だからこそ”の機会
企業の売上に占める新興国の割合は、先進国企業に比べて、新興国企業の方が大きくなっています。
そのため、経済成長を続ける新興国市場を主戦場とする新興国企業への投資には、潜在的な投資機会があると考えられます。
新興国企業と先進国企業の売上構成比の違い

新興国企業:MSCI エマージング・マーケット・インデックスの構成銘柄、先進国企業:MSCI ワールド指数の構成銘柄。売上構成比は、米ドルベースの売上をもとに算出し、先進国市場はMSCI ワールド指数、新興国市場はMSCI エマージング・マーケット・インデックスとMSCI フロンティア・マーケット・インデックスおよびその他を合計したものとなります。信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
さらに
新興国への投資で期待される先進国株式との“分散効果”にも注目したい
新興国企業の成長ドライバーは?
「これまで所得が低かった人々が、経済発展とともに中間所得層となり、消費が拡大する」
成長ストーリーの中核となるこうした変化以外にも、新興国企業には様々な成長ドライバーがあります。
▼ 新興国企業における成長ドライバーの例
アセアンとインドに注目
経済成長率の高さと人口増加が予測されているアセアンとインドは、新興国の中でも注目です。
消費の拡大、不動産需要の高まり、製造業の発展などは、多様な投資機会を提供しています。
企業の売上構成比の違い

IMF「World Economic Outlook, October 2024」をもとに日興アセットマネジメントが作成。信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
新興国の中でも経済と人口の成長率が高いアセアンとインド
Movie
運用者の視点
アセアン、インドを熟知した、アジア株式運用チームの2人がその魅力をご紹介します。
Fund
日興アセットマネジメントの投資信託
アセアンとインドの成長に注目した投資信託をご紹介します。
アセアン株式に投資するなら
メディア掲載記事
株式新聞(2024年11月20日付)
持続的な成長が期待される2大ギガトレンドが市場をけん引、「アセアン・ギガトレンド株式ファンド」の魅力
日経ヴェリタス(2024年11月17日付)
ASEANになお妙味