10th Anniversary
2013 > 2023

守りのバランスを意識した投資信託

ファイン・ブレンド

(毎月分配型)

(資産成長型)

- おかげさまでファイン・ブレンドは10周年 -

運用開始から10年経っても「ありそうでない」
リスクに着目したバランスファンド「ファイン・ブレンド」
これからも皆さまの資産運用にお役立ていただけるよう
次の10年を見据えて運用を続けていきます

10年の軌跡

History

長い目で安心して投資を続けられるファンドとして、
資産運用に向き合う多くの人々に支持されているファイン・ブレンドは
700億円を超える資金を運用しています。

2013/3/25 2016/3/1 2017/10/2 2019/9/17 2023/3/24
運用開始 100億円突破 300億円突破 500億円突破 749億円

※数値は、毎月分配型と資産成長型の純資産額の合計値です。
※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

なぜ支持される?

Why Fine Blend?

日本には数多くの投資信託があります。
その中でファイン・ブレンドが息長く支持される理由は
資産運用を建築設計に見立てた日興アセットの考え方に
多くの方が共感したからだと考えています。

預貯金の次に進むためのステップ

先送りしがちな課題

“何となく預貯金”というお金

長い間、預貯金に入れっぱなしというお金ってありませんか?
「寝ているお金を生かしたい」と思ったら、それは資産運用を考えてみる良い機会かもしれません。

※上記はイメージです。

寝ているお金も生かしたい!その時に大切になる

お金の建築設計

まずは!

ぶれない土台づくりから進めよう


いきなり株式投資ではなく、預貯金も含めた「全体設計」づくりから考えてみましょう。
まずは、地震でも揺れにくい「ぶれない土台」を作りを意識して、株式などに比べて大崩れする可能性が小さいとされ、基礎の上に築く土台役になってくれることが期待できる「バランスファンド」に注目してみましょう。


お金の建築設計のイメージ

つぎに!

“守り”“前向き”バランスファンドを使い分ける

バランスファンドを選ぶときは、よりリターンの期待値を上げるための配分をした「前向きバランス」なのか、リターンは限定的でも値動きを小さくすることに重点を置いた「守りバランス」なのか、ご自身の目的に合わせて選ぶことが大切になります。


リターンとリスクのイメージ

そして!

より堅めの土台を築くなら“守りバランス”

値動きの安定感を重視したいという方にとっては、「守りのバランス」が有力な選択肢。
債券の割合が多めだったり、5資産以上など多くの資産に投資するこのタイプのバランスファンドは、預貯金の次のステップにもなりやすいといえます。

「守りのバランス」を意識して資産運用の土台を築くなら

ファイン・ブレンドで始めてみよう

ファイン・ブレンド(毎月分配型)

詳細はこちら ≫
リスク・費用はこちら ≫

ファイン・ブレンド(資産成長型)

詳細はこちら ≫
リスク・費用はこちら ≫

どんなファンド?

What’s Fine Blend?

守りバランスで大切になるのが「リスク」への意識。
長期的に資産を成長させるためのパーツ(投資対象)を
リスク量を考慮したバランスで運用しているのが
日興アセットのバランスファンド「ファイン・ブレンド」です。

ここがいい①

収益性も意識した5つの投資対象に投資


「守りのバランス」といっても、安定性だけで収益力がなければ、資産を育てていくこと自体が難しくなってしまいます。「安定性」「収益性」「分散」の3つの観点から厳選した資産に投資することで、バランスを取った運用を目指します。




ファイン・ブレンドが投資対象とする5資産

投資対象資産/概要
期待される効果
為替変動の影響
日本国債
安定性
なし
日本国債の中で、超長期国債(残存期間が10年以上の国債)を中心に投資
高金利海外債券
収益性
あり
G20構成国の中から、金利水準が高いソブリン債に投資
グローバル高配当株式
世界各国の配当利回りが高い株式(高配当株式)に投資
グローバルREIT
世界の上場不動産投信(REIT)を中心に投資
分散
金価格への連動をめざす金ETF(金上場投信)などを通じ、金へ実質的に投資

ここがいい②

個々のリスクを意識して、資産を配分


投資対象とする資産の値動きの大きさ(リスク量)が、資産毎に異なる点に注目し、各資産の基準価額への影響の大きさが概ね等しくなるように資産を配分をします。こうすることで、1つの資産の値動きに全体が振り回される可能性を減らすことができます。



各資産とファイン・ブレンドのリスク量のイメージ

ここがいい③

市場の変化にも対応して、投資割合を見直し


安定感を出すための更なる工夫は、市場の変動に応じて、投資割合を見直すというものです。
値動きの大きさは環境によって変わるので、市場環境を踏まえて定期的に配分の調整(メンテナンス)を行なっています。



状況変化に対応した資産配分のイメージ

※価格変動などに対する説明は一般論であり、実際はこれと異なる値動きをする場合があります。

運用実績は?

Performance

支持されるには狙いや想いだけでなく、実績が必要です。
この10年で市場が揺れ動く場面を経験してきましたが
ファイン・ブレンドは日興アセットが当初描いた通り
守りバランスにふさわしい実績を積み上げています。

毎月の振れ幅は概ね±2%


2013年3月に運用を開始してからの動きを見てみると、リターンは年率+2.6%。ファイン・ブレンドは、「守りのバランス」としての役割を担えるような極端な値動きを抑えた安定感のある実績をあげることができたといえます。



ファイン・ブレンドの基準価額と各資産の推移
期間:2013年3月25日(設定日)~2023年3月24日(日次)、グラフ起点を10,000として指数化



ファイン・ブレンド(資産成長型)の月間騰落率
期間:2013年3月25日(設定日)~2023年3月24日(月次)


※上グラフでは、ファイン・ブレンドの毎月分配型と資産成長型を表示しています。※「ファイン・ブレンド」は、税引前分配金再投資ベースの基準価額です。※基準価額は信託報酬控除後の1万口当たりの値です。※税引前分配金再投資ベースとは、分配金(税引前)を再投資したものとして算出した理論上のものである点にご留意ください。※各資産のデータは当ファンドの主要投資対象であるマザーファンドならびに外国投資信託の値です。※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

長く持つことで高まった安定性


「守りのバランス」でも、短期的には収益がマイナスになってしまうこともあります。
そのため、投資する際の心構えとしては、時間を味方につけて、じっくり中長期で取り組むことが大切になります。



ファイン・ブレンド(資産成長型)の保有期間別リターン
計算期間:2013年3月25日(設定日)~2023年3月24日(日次)




※上記は、ファイン・ブレンド(資産成長型)の税引前分配金再投資ベースの基準価額をもとに、保有期間毎に実現した収益率を掲載しています。※基準価額は信託報酬控除後の値です。※基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、税引前分配金を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。※上記の投資成果の数値は、手数料や税金などの費用は考慮しておりません。※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

より深く知るために

Specials

どういう想いでファイン・ブレンドが誕生したのか?
どういった点が支持されているのか?
10年を超えて運用されるファイン・ブレンドの魅力を
2つの冊子にまとめました。

誕生の裏話や営業現場の声をたっぷりと

カフェ マガジン

Cafe Magazine

01. 開発当時の担当者対談「ファイン・ブレンド」はこうして生まれた

02. 営業現場で実感!「ファイン・ブレンド」の軌跡とこれから

03. 資料で見る「ファイン・ブレンド」


PDFPDFは こちら >

資産運用での生かし方と魅力をしっかりと

ファイン・ブレンド マガジン

FINE BLEND Magazine

01. 意外と悩む、お金の置き場

02. さあ、投資、その前に。大切になる“お金の建築設計”

03. 土台づくりのためのバランスファンド入門

04. ファイン・ブレンド ここがいい。

05. 目指す運用ができた ファイン・ブレンド


PDFPDFは こちら >

「守りのバランス」を意識して資産運用の土台を築くなら

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2023/04/03 作成

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