ファンドオブザイヤー2019

日興アセットが設定・運用する2つのファンドが、投資信託評価会社モーニングスター社による「Morningstar Award “Fund of the Year 2019”(ファンド オブ ザ イヤー 2019)」において、優秀ファンド賞を受賞しました。
日興アセットは今回の受賞を励みとして、運用成績の更なる向上と競争力のある商品・サービスの提供に努めてまいります。

モーニングスターによる選定ポイント


2019年のリターンは上位9%、四半期連続でプラスかつ分類平均以上
2019年のトータルリターンは35.45%と、類似ファンド分類平均を8.87%上回った。類似ファンド分類内では、9割超のファンドが10%以上のプラスとなる中で、高配当株や鉄道関連株などを主要投資対象とするファンドなどに優位となり、上位9%(254本中第21位)と好成績を獲得した。2019年の参考指数(※1)のトータルリターンは30.77%と、当ファンドは4.68%上回った。同期間の業種別では半導体関連の比率を引き上げ、医療機器関連を引き下げたことがプラスに寄与したほか、個別銘柄ではファクトリー・オートメーション関連の『キーエンス』や半導体関連の『東京エレクトロン』がプラスに寄与した。四半期ごとのトータルリターンを見ても全ての四半期でプラスのリターンを獲得し、かつ類似ファンド分類平均を上回った。さらに、3四半期で参考指数を上回った。

※1モーニングスターが独自に円換算



3年保有は17カ月全てでプラス、レーティングは17カ月連続4ツ星以上
設定(2015年8月)来の3年トータルリターンの推移(ローリングリターン)は2019年12月末までの過去17カ月全てでプラスとなり、かつ類似ファンド分類平均を上回った。タイミングを問わず、長期で相対的に良好なリターンを獲得している点が評価される。
 モーニングスターレーティングは、同月末までの17カ月のうち9カ月で5ツ星、8カ月で4ツ星を獲得しており、相対的な運用の効率性も高い水準を維持している。
 部門内にロボ・AI関連ファンド(※2)は16本あり、当ファンド及び同一のマザーファンドに投資する「年2回決算型」の2本が最も長い運用実績を持つ。2019年12月末時点の純資産総額は3,237億円と16本中第2位であるものの、第1位は当シリーズの「年2回決算型」であるため、実質的には最も大きい規模を有する。

※2 国際株式(グローバル)型 部門内に属するファンドの中で、ファンド名に「ロボ」または「AI」を含むファンド(ただし、明らかに関連銘柄に投資を行っていないファンドは除く)



15年以上の経験を有する運用担当チーム、2016年に続き2度目の受賞
マザーファンドはチーム運用制を採用する。運用チームは、2名のファンドマネジャーと1名のリサーチ・アナリストで構成されている。主担当ファンドマネジャーを務めるTjeert Keijzer氏は、2003年からINGインベストメント・マネジメントでアナリスト、ファンドマネジャーを務め、2011年にラザードへ入社しており、在籍年数は8年、運用・調査経験は16年となっている。副担当ファンドマネジャーは、1992年にラザードへ入社以降は一貫してグローバル株式の運用・調査に携わり、在籍は27年、運用・調査経験は38年ある。また、リサーチ・アナリストも日本及び米国株の情報・通信やテクノロジーなどのアナリストを一貫して務めており、運用・調査経験は30年と豊富な経験を有する人材が揃う。  なお、2016年の「ファンド オブ ザ イヤー」の優秀ファンド賞を受賞しており、今回は2回目の受賞となる。



当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2019年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。国際株式型(グローバル) 部門は、2019年12月末において当該部門に属するファンド546本の中から選考されました。

モーニングスターによる選定ポイント


2019年のリターンは上位15%、運用の効率性は上位30%内
 2019年のトータルリターンは9.04%と、類似ファンド分類平均を3.09%上回った。類似ファンド分類内では、国内債券への投資比率を高めていたファンドなどに対し優位となり、上位15%(133本中第19位)となった。投資先ファンドごとの2019年のトータルリターンをみると、日本国債が5.46%、海外債券が11.65%、世界株式が20.77%、世界REITが19.80%、金が16.44%となっており、全てのファンドがプラスに寄与した。四半期ごとのトータルリターンをみると、4四半期全てでプラスとなり、3四半期で類似ファンド分類平均を上回った。
 2019年のシャープレシオは2.70と、類似ファンド分類内で上位28%(133本中第37位)となった。


リスク・パリティ戦略により値下がりを抑え安定的なリターンを獲得
2019年12月末時点における過去5年間のトータルリターン(年率)は2.34%と、類似ファンド分類内で上位6%(76本中第4位)となり、中長期でも優れた運用実績を残した。
3年トータルリターンの推移(年率、ローリングリターン)をみると、設定(2013年7月)来の42カ月全てでプラスとなっている。また、同期間におけるトータルリターンの最小値は1.14%と、類似ファンド分類平均を1.48%上回っており、リスク・パリティ戦略によって値下がりを抑制し、安定的な収益を獲得する戦略の効果が表れている。
モーニングスターレーティングは、2019年12月までの42カ月中36カ月で4ツ星以上、直近12カ月では10カ月で5ツ星を獲得しており、長期的な運用の効率性も優れている。


日興グローバル・ラップのアロケーションチームが8名体制で投資助言、4年連続の受賞
日興グローバル・ラップは、資産配分の策定・運用アドバイザーの評価など、資産運用サービスを幅広く提供するコンサルティング・カンパニーで、アロケーションチーム(以下、同チーム)には8名のアナリストが在籍しており、各資産のリスク水準の推計や値動きの相関性を考慮した上で、資産配分の決定に関する助言を行っている。同チームの代表は、研究所などで投資工学モデルの開発に携わった後、2006年より日興グローバル・ラップでアロケーションの決定などの業務に従事している。同チームの運用・調査経験の平均年数は11年となっている。
 同社が運用するバランス型ファンドのうち、2019年12月末時点で類似ファンド分類に属し、モーニングスターレーティングの付与対象となっているファンドは9本あるが、当ファンドおよび同シリーズの「1年決算型」、日興グローバル・ラップ助言の別ファンドを含む4本が5ツ星、3本が4ツ星などとなっており、相対的に優位な実績を残している。
 なお、当ファンドは「ファンド オブ ザ イヤー」において、2016年に最優秀ファンド賞、2017年と2018年に優秀ファンド賞を受賞しており、4年連続での受賞となる。




当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2019年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。バランス(安定)型 部門は、2019年12月末において当該部門に属するファンド265本の中から選考されました。



2020/1/31
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