最新の運用状況はこちらでチェック!

グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)

※秋田銀行取扱いのファンドページ(提供:Quick)へ遷移します。

では「ゴーゴー・バランス」とは、今後どのようなリスクとリターンが想定されるファンドなのでしょうか

下記のシミュレーションからいえることは、日々のブレを表すリスクの値は世界REIT(為替ヘッジなし)などと同程度に高かったということ。つまり今後も、短期的には株式やREIT並みに下げる局面もありえます。 一方、シミュレーションでは「効率的な分散状態のまま5.5倍化する」という仕組みの力によって、長期の累積リターンは一般的な株式やREITを大きく上回っています。まさに長期資産形成の柱となり得る「増やすための分散」と呼べる結果です。

下記は過去のものおよびシミュレーションの結果であり、当ファンドの運用実績ではありません。

シミュレーションによリスクとリターン
  • ●リターンは月次リターンの平均を年率換算、リスクは月次リターンの標準偏差を年率換算しています。●信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成●世界株式および先進国国債は先物理論価格ベース、金は先物。先物理論価格ベースとは、各資産への投資に際して先物取引を用いると仮定した場合のリターンを示すために、日興アセットマネジメントが各資産の為替ヘッジ指数を用いるなどして算出したものであり、実在するものではありません。
  • ●「5.5倍バランス」は、投資者の皆様に当ファンドの運用についてご理解いただくために、当ファンドが投資する各市場の代表的な指数を当資料作成時点の資産配分比率で合成、現金部分に対する日本円の1ヵ月物金利を加味し、月次リバランスをした結果であり、実在するポートフォリオの推移ではありません。上記は過去のものおよびシミュレーションの結果であり、将来の運用成果などを約束するものではありません。当ファンドの実際の運用においては、売買コストや信託報酬、運用資産の規模、設定解約に伴なう資金流出入、実際に行なうリバランスのタイミングなどによる影響が生じます。そのため、当ファンドの運用成果が、上記シミュレーションと同様になることを約束するものではありません。 ●5.5倍バランス(シミュレーション)で使用した指数および参考として掲載している各資産で使用した指数は次の通りです。世界株式(先物理論価格ベース):MSCI ACワールド指数(配当込、為替ヘッジあり、米ドルベース)から米ドルの1ヵ月物金利を控除したもの、世界REIT(現物):S&P先進国REIT指数(配当込、円ベース)、先進国国債(先物理論価格ベース):FTSE世界国債インデックス(為替ヘッジあり、円ベース)から日本円の1ヵ月物金利を控除したもの、金(先物):ブルームバーグ金サブ指数(エクセスリターンベース)*エクセスリターンとは、先物取引のロールオーバーなどを考慮した指数です。先物取引がオフバランス取引であることや現地の金利が排除されていることなどから、現物資産への投資に為替ヘッジを行なった指数と概ね同じような値動きになります。

高い目標を定め、高めのリスクを受け入れる。
本気の長期資産形成に、
5.5倍の「増やすための分散」を。

「ゴーゴー・バランス」は、先物取引の活⽤による投資規模の「5.5倍化」と世界の株式・REIT・債券および金への「分散効果」、そして値動きによって変化した資産配分を当初比率に戻す「リバランス効果」*などによって、「資産形成の柱」となることをめざすバランスファンドです。
日々の値動きは世界REIT(為替ヘッジなし)などと同程度の大きさが想定されますが、徹底した長期スタンスで臨むことによって、単一資産への投資に比べて効率的でスマートな(賢い)資産運⽤のツールとなるものと考えています。

  • *時価の値上がりによって資産配分比率が上昇した資産を売却したり、時価の値下がりによって資産配分比率が低下した資産を買ったりすることが、結果的に「割高なものを売り割安なものを買う」こととなり、長期間継続することによりプラスの効果が期待されるといわれること。
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
基準価額変動リスクの大きいファンドですので、ご投資の際には慎重にご判断ください。

最新の運用状況はこちらでチェック!

グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)

※秋田銀行取扱いのファンドページ(提供:Quick)へ遷移します。