ひとつめのポイント

「1万円から」「千円から」に流されず本気の積立でセットアップする。


投信積立は1,000円などの少額からスタートすることができます。
しかし、何事も大切なのは「初期設定」


その時、考えるべきことは...

  1. ① 一度スタートしてしまうと、面倒になって意外と金額変更はしないのではないか。

  2. ② そもそも月1,000円や1万円では、いくら投信のリターンが高くても限界があるのではないか。



日経平均最高値からの積立シミュレーションが示すのは、スタート時の水準に戻らなくても大きな利益が出ているという、心強い積立の仕組みのチカラ

しかし、せっかく報われたこの積立も、「初期設定」が月1万円だったか5万円だったかで、現在手にしているお金の重みはまったく異なります(3,478万円 vs. 696万円)。


グラフはシミュレーション(税金・手数料を考慮せず)であり、将来の運用成果を約束するものではありません。また、積立投資が必ず利益があがることを保証するものではありません。
期間:1989年12月29日~2020年12月31日
信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメント作成


リターンは同じ86.5%。しかし個人にとって大切なのは「何パーセントで運用したか」ではなく、リスクを取った見返りとして「今いくら手にしているか」のはず。だからこそ「本気の積立」が大切なのです。

ふたつめのポイント

ボラティリティ価格変動は大きくても、長期で大きな上昇期待が持てるものをセットアップする。


投信積立の特徴とされる「ドルコスト平均法」の効果とは、上記のシミュレーションが示す通り、価額が低い時に口数をより多く溜め込んだことが、その後の上昇時に大きく“花開く”効果のこと。


つまり積立の途中で何度も大きく値下がりすることが、最終的には素晴らしい結果につながる可能性があるということです。

その時、考えるべきことは3点。

  1. ① ドルコスト平均法の効果を考えるなら、積立にはあえてボラティリティの高いファンドを 選んで良いのではないか。

  2. ② 時間分散ができる積立ならば、ボラティリティの高いファンドを選べる のではないか。

  3. ③ 途中の下落が積立には良いことだとしても、ずっと下がり続けるファンドでは、もちろん困る


下図が示す通り、スタートとエンドが同じ(リターンが同じ)ファンドでも、積立の場合はボラティリティの大きさが有利に働き得ることがわかります。


グラフは架空の値動きを用いたシミュレーション(税金・手数料を考慮せず)です。積立投資が必ず利益があがることを保証するものではありません。


せっかく「本気の積立」をするなら、ボラティリティの大きさを前向きに受け入れ、かつ長期での大きな上昇が期待できるファンドで「初期設定」してみたいものです。

では具体的にどうする? ①

ボラティリティは大きくても、長期で大きな上昇期待が持てるもの
の有力候補、“イノベ株式”イノベーション株式 を知る。


ちなみに「インデックスファンド」とは?

一般的なインデックスファンドとは、ほぼすべての産業を対象に、時価総額比重、つまり市場に評価されている「順番と量」で株式を買う投資

過去の事実(業績)と「見えている未来」に対する市場の評価通りに、ポートフォリオを構築する合理的な投資とも言えます。

(一般的な)アクティブファンドとは?

アクティブファンドとは多くの場合、何らかの指数をベンチマークとして意識しながらも、プラスアルファのパフォーマンスを追求すべく銘柄選定や投資比率に判断を加えるタイプ。

ベンチマークと大きく違うパフォーマンスが出にくく、インデックスファンドとの優劣(勝ち負け)の議論になりがちです。

そしてもうひとつの分類、“コンセプトファンド”とは?

一般的な指数を意識せず、ファンド毎に固有のコンセプトに従って組成・運用するタイプを、日興アセットは「コンセプトファンド」と呼んでいます。

その筆頭が「イノベ(イノベーション)株式」への投資。

企業の時価総額の「現在の順位」ではなく、イノベーションが変える未来の世界から逆算して、今の企業と株価を見る投資であり、インデックスファンドとの優劣の議論は、元々存在しません



グラフはARK Investment Management LLC. が経済歴史学者の見解なども参考にして独自に算出した、過去と将来におけるイノベーションの相対的な経済インパクトを示したものです。算出にあたってはすべてのイノベーションは投資とその現実化において類似のサイクルおよび期間を要するという前提に基づいています。過去の試算および将来の予測については限定的なものであり、その信頼性を保証するものではありません。

では具体的にどうする? ②

本気の積立だからこそ、イノベ株式による“イノベ積立”を検討する。


イノベ株式を総合的に表す長期の指数が見つけづらいため、米ナスダック指数で積立のシミュレーションをしてみると、やはりボラティリティの大きさが有利に働いたことがわかります。

全世界株式指数は起点から+124%にまで上昇し、その積立評価額は積立総額に対して+128%であるのに対して、ナスダックの場合は指数が+263%に対して、積立の利益は+574%です。

また2000年初頭の、いわゆるITバブル崩壊直前にナスダックに一括投資していたら、元本回復に約15年も要したという事実は、リスク管理の観点からも積立投資の意義を強く感じさせます。

逆にいえば、積立だからこそボラティリティの高い投資対象にチャレンジできるということでもあります。


期間:2000/3/31~2021/7/30 全世界株式:MSCI ACワールド指数、ナスダック:NASDAQ100、共に日興アセットマネジメントが円換算。積立投資が必ず利益があがることを保証するものではありません。グラフは過去のものであり将来の成果を保証するものではありません。●グラフ左軸は起点を100とした指数化、対数グラフ

では具体的にどうする? ③

つみたてNISAの上に、“イノベ積立”を乗せて、「本気の積立」のかたちをつくる。


期間は10年と短くなるものの、フィンテックとロボティクスの指数で積立シミュレーションをしてみても、同じことが確認できます。

もちろん結果論であり、すべてのイノベーション株式を検証したものでもありません。しかし「ブレながらも長期で上昇するもの」で行なう積立が、極めて大きな結果の差をもたらし得ることは確かなようです。


フィンテックの指数の算出起点である2011/1/31~2021/7/30までの、指数を用いたシミュレーション(税金・手数料を考慮せず)。フィンテック関連株式:ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス、ロボティクス関連株式:ROBO STOXX指数、世界株式インデックス:MSCI世界株式指数。すべて円ベース。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成。積立投資が必ず利益があがることを保証するものではありません。


ただし実践の段では、まずは税制優遇の“箱”をしっかりと使い切ることが先決です。

その際、特につみたてNISAは対象が限られており、世界株式インデックスファンドなどが選択肢となることが多いはず。

それらを“土台”に、自分なりの「本気の積立」のかたちをつくるために上乗せしたいのが、イノベーション株式による「イノベ積立」です。


“イノベ積立”
ファンドラインナップ

工場の自動化などの「リアル」と、ソフトウエアやデジタルサービスなど「バーチャル」の双方をバランスよく見る点がユニークなファンド。産業用ロボット、AI、IoT、ビッグデータなど、あらゆる「自動化イノベーション」を広く深く押さえる、テクノロジーファンドブームの火付け役(2015年8月設定)。

欧米の公的年金などに評価の高い、地に足の着いた企業調査に定評ある米ラザード社がマザーファンドの銘柄選定を担当。

金融(ファイナンス)と技術(テクノロジー)を合わせた造語、フィンテックは単なるキャッシュレス決済に留まらず、ローンや不動産など既存業界の破壊や次々現れる消費やエンタメの新サービスの基幹技術として活用され、その定義は拡大するばかり。

イノベーション専門運用集団米ARK社が投資助言を行なう。日興アセットとの提携第1号ファンド(2016年12月設定)。

ファンド愛称のMaaS(マース)とはMobility as a Service(サービスとしての移動)という専門用語。電気自動車(EV)という技術だけでなく、EVとAI(人工知能)と自動運転技術が可能にする社会変革(新しいインフラや新サービス)に着目するユニークかつ未来志向のファンド。

イノベーション専門運用集団米ARK社が投資助言を行なう(2018年1月設定)。

当ファンドにおけるスペース(宇宙)とは、私達がスマホで地図を見る時に知らずに交信している小型衛星が飛び回る「近い宇宙」のこと。通常のテクノロジー系とは値動きも異なる傾向のある当ファンドは、イノベーションの分散の観点でも有用。

イノベーション専門運用集団米ARK社が投資助言を行なう(2018年8月設定)。

従来と比較にならないほど安価で短期間でのDNA解析を可能にした技術の成熟と、ノーベル賞を受賞したクリスパーキャスナインなど遺伝子編集技術の発達。両者の融合により進む「ゲノム革命」を追う当ファンドは、従来の単なるヘルスケアファンドとはスケールの違うイノベーションファンド。

イノベーション専門運用集団米ARK社が投資助言を行なう(2019年1月設定)。

新型コロナが加速させた仕事と生活両面でのDX(デジタル・トランスフォーメーション)は、後戻りのない不可逆な変化。ネットショッピング、ストリーミング音楽/映画、リモートワークにゲームなどでの最先端の「サービス・イノベーション」を追い続けるファンド。

イノベーション専門運用集団米ARK社が投資助言を行なう(2020年7月設定)。

香港の隣に位置する都市、深センは「中国の未来」といわれるほどに最先端を行くテクノロジーシティ。そこから生み出される技術とサービスは欧米を凌駕する先進性を持ち、グローバル展開する企業も多数。
どうしても米国企業が多くなりがちなイノベーションファンドの分散ツールとしても活用したい「チャイナ・メガトレンド・ファンド」。

日興アセットアジアが運用(2017年1月設定)。

当資料は、日興アセットマネジメントが積立投資についてお伝えすることなどを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解および図表等は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

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