投信ノ心得

投信ノ心得25
目論見書は読みましょう

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あなたの買おうとしているその投資信託、情報源は何ですか?
購入前に押さえるべき内容は、目論見書にこそすべて書かれているのです。
ぜひお目通しを!

最近では、具体的な投資信託の名前をあげてお勧めする書籍やSNSなどがあります。

それを参考に「買おう!」と思う方もいると思いますが、最終的な申込みをする前に目論見書は読んでいますか?

インターネットで手軽に購入できることもあり、画面上に目論見書が表示されても「実はしっかり読んでいない…」という方も中にはいるかもしれません。

ただ、投資信託をはじめとした金融商品というのは、投資家の方と結ぶ契約の上で成り立つものなので、それがどういった契約になっているのかというのは知る必要があります。

そして、どういった契約なのかが書かれているのが目論見書なのです。

目論見書の中には、ファンドの運用方針や仕組み、リスク、費用などのさまざまなことが書かれています。

そのため、投資信託の中身に関してまず押さえるべきは、YouTubeなどでの情報ではなく、目論見書に書かれている内容なのです。

目論見書は、多少なりとも専門用語が出てくるので慣れていない人にとっては分かりづらいと思うかもしれませんが、複数のファンドを比較しやすいようにフォーマットをそろえるなどの進化も長年にわたって行なわれています。

投資信託の購入を検討する際には、めんどくさがらずに常に最新の目論見書を確認し、その中身をしっかり理解したうえで、じっくり付き合えるものを選んで欲しいと思います。