幅広い業界を支える「自動化」という
変わらぬ骨太テーマに
新しいテクノロジーの新潮流をも捉えていく
“ブレないけれど常に新しい”
イノベーションファンド

グローバル・
ロボティクス株式ファンド
(1年決算型)/(年2回決算型)/
(為替ヘッジあり・1年決算型)/
(為替ヘッジあり・年2回決算型)

About Fund

ロボティクス×長期投資の重要性

先進国を中心に年々深刻になる労働力不足。
それを補う自動化・自律化の流れはもう後戻りすることはありません。
誰もが否定できない世の中の動きだからこそ、
“ロボティクス”は骨太で息の長い成長テーマだと言えます。
グローバル・ロボティクス株式ファンドは設定来、
堅調なパフォーマンスとなっています。

1年決算型の基準価額推移(2015年8月31日(設定日)~2024年9月30日)

1年決算型の基準価額推移(2015年8月31日(設定日)~2024年9月30日) 36,814 基準価額 32,700[ご参考]世界株式 4コース合計純資産 9,900億円(2024年9月30日時点) グラフ起点を10,000として指数化 4コース合計の純資産総額(右軸)
  • 基準価額は信託報酬控除後の値です。
  • 純資産総額はグローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)/(年2回決算型)/(為替ヘッジあり・1年決算型)/(為替ヘッジあり・年2回決算型)の4コース合計。
  • 世界株式:MSCIワールド指数(配当込、円換算ベース)、基準価額の算出方法に対応させるため、前営業日の世界株式の値に当日の為替を適用して算出。
  • 上記指数は当ファンドのベンチマークではありません。※各指数の著作権等の知的財産権その他一切の権利は、各指数の算出元または公表元に帰属します。
  • 信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。
  • 上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

当ファンドが投資する
ロボティクス関連企業

「ロボティクス」とは単なるロボットだけを指すのではなく、AI(人工知能)、画像センサー、駆動装置(アクテュエーター)などの要素を束ねた技術の総称のことです。 当ファンドはこれらの要素技術を手掛けるロボティクス関連企業に投資を行ないます。

当ファンドが投資するロボティクス関連企業
(2024年7月22日時点/56銘柄)

  • グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)運用報告書(全体版)第9期(決算日2024年7月22日)より作成。
  • 上記の各数値はグローバル・ロボティクス株式マザーファンドの状況で純資産総額比です。
  • 記載の国・地域名は上場、登録市場の所在国・地域を記載しています。
  • 各銘柄の産業グループ名は、GICS(世界産業分類基準)に基づきます。
  • 個別銘柄の取引を推奨するものでも、将来の組み入れを保証するものでもありません。
  • 上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

What's LAZARD

徹底したリサーチのもと、イノベーションのリーダー企業に投資

グローバル・ロボティクス株式ファンドの銘柄選定は、早くからロボティクスのポテンシャルに注目し
市場をウォッチしてきたラザード社が行ないます。

ラザード社(ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー)は当ファンドのマザーファンドの運用を行ないます

ラザード社ポートフォリオ・
マネージャーに聞く

足元の基準価額の下落要因と
今後の見通し

ロボティクスに吹く追い風に変化はないとみています

生成AIを含む技術革新で拡大する
自動化領域について

目に見えるロボットに生成AIを搭載した人型ロボットの開発が進んでいます

ファンドの実績とロボティクスの未来について

ロボティクスという投資テーマのトレンドはまだ始まったばかりです

アクティブ運用に強みを持つ ラザード社

米国・ニューヨークに本拠を置くラザード社。
175年超の歴史を持つ投資銀行であるラザード・フレール・アンド・カンパニー・エルエルシーの資産運用部門として1970年に設立されました。
株式運用のなかでもアクティブ運用に注力しており、機関投資家や公的年金などを主な顧客として、資産運用業務を行なっています。

ラザード社の概要(2024年6月末現在)

株式運用に注力

資産別
運用資産
残高

株式
74%

債券
13%

その他
13%

顧客別
運用資産
残高

コーポレート
44%

保険
3%

公的機関
19%

組合年金
3%

財団法人
2%

個人
12%

その他
17%

運用資産残高*2

2,052億米ドル(約33兆円)

1:その他には、ミューチュアル・ファンド等の顧客を含みます。

2:資産運用残高は、投資一任勘定を含むラザード・グループの運用委託資産合計です。

  • 上記数値は四捨五入しておりますので、合計が100%とならない場合があります。
  • 運用資産残高には、ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー(ニューヨーク)およびその子会社の運用資産が含まれますが、Lazard Frēres Gestion/Parisや、ラザード・リミテッドのその他の運用事業の資産は含まれていません。換算為替レートは1米ドル=160.86円(2024年6月末現在)。
  • 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

ROBOTICS's FUTURE

テクノロジーの進展による自動化領域の拡大

ロボティクスは大きな社会構造の変化を推進し、世界をもっと豊かにする可能性を秘めている。

ロボティクス関連注目テーマ 物流施設

コロナ禍で利用が急拡大したeコマース。
スマートフォンで商品を注文して届くのが当たり前の時代に。
実はそんな便利なサービスを裏で支えているのが物流の自動化です。
これまで人が作業していた物流施設での一連の工程を自動化する動きが始まっています。

物流施設の自動化のイメージ。商品の入荷→モノを管理する→モノを運ぶ→モノを搬送・仕分けする→モノをピッキングする→商品の出荷

倉庫ロボティクスの市場規模2022年~2030年(予想値)

倉庫ロボティクスの市場規模推移 2022年~2030年(予想値) 2023年以降は予想値

出所:Statista 予想値は2023年7月時点

  • 上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

ロボティクス関連注目テーマ 産業用/人協働ロボット

工場の自動化システム(FA:ファクトリーオートメーション)に欠かせない産業用ロボットや人協働ロボットは、人手不足を解決するだけでなく、人の介在を減らした作業を行なうことで感染回避にもつながるとみられています。

産業用ロボット

世界的な労働力不足やデジタル化の進展、グリーンシフト(環境に配慮した社会)が進む中、EV(電気自動車)生産や多くのエレクトロニクス産業で産業用ロボットの導入が進むとみられています。

  • EV(電気自動車)

  • スマートフォン

  • 半導体

人協働ロボット

作業者の安全を確保しながら安全柵なしに人と同じエリアで協働することができる人協働ロボット。
AI(人工知能)を搭載することにより、学習能力と適応性を高め、より複雑な作業を自律的にこなすことが可能となったことから、繊細な作業が必要とされる三品市場(食品、医薬品、化粧品)にも人協働ロボットの導入が進んでいます。

人協働ロボットの市場規模2020年~2030年(予想値)

人協同ロボットの市場規模推移 2022年~2023年(予想値) 2023年以降は予想値

出所:Statista 予想値は2023年6月時点

  • 上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

ロボティクス関連注目テーマ デジタルツイン

デジタルツインは、現実空間から収集したさまざまなデータをもとに、コンピューター上に現実空間に近い環境の仮想空間を構築するテクノロジーです。
現実世界のコスト削減や業務改善に貢献します。

現実 仮想空間  現実世界の情報をセンサーで集めて仮想空間に実物を再現 分析・シミュレーションを通じて現実世界で活用

各産業におけるデジタルツインの市場規模見通し

各産業におけるデジタルツインの市場規模見通し 2022年~2030年(予想値)

出所:Statista 予想値は2020年1月時点

  • 上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

ロボティクス関連注目テーマ 生成AI

生成AIは人間の指示に対し、学習や推論によって自動で文章やプログラムコード、画像、音声などを作り出すことを可能にする革新的技術として、今後も急速に進展することが予想されています。
生成AIは、「目に見えないロボット」としてオフィスワークや私たちの生活に大きなインパクトを与えています。
今後は「目に見えるロボット」と組み合わされることで、幅広い分野の自動化を促すことも期待されています。

今後、「ハードウェア」と「ソフトウェア」の融合により、さらに幅広い分野で自動化が進むとみています。また将来的には”生成AIが搭載された目に見えるロボット”が活躍する可能性があります。

生成AIの市場規模2020年~2030年(予想値)

生成AIの市場規模 2022年~2030年(予想値) 2023年以降は予想値

出所:Statista 予想値は2024年2月時点

  • 上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

イノベーションの
根幹を支える“半導体”

ロボティクスをはじめとするイノベーションを支えているのが半導体。
AI/生成AIの進展やIoT(モノのインターネット)時代の到来で、半導体が担う役割はますます大きくなっています。

半導体 データセンター 産業機器 コンピュータ 車載 ウェアラブル 家電

半導体の用途別の市場規模見通し2020年~2030年(予想値)

半導体の用途別の市場規模見通し 2022年~2023年(予想値)

出所:Statista 予想値は2023年2月時点

  • 上記は過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

MOVIE

動画でわかる ロボティクス最前線!

「2023国際ロボット展」出展企業のご協力を得て、日興アセットの現地取材で見えたロボティクスの最新技術をお伝えします。

ここから先はロボティクスに関連する企業動画やニュースサイトなど外部サイトのご紹介です。
ロボティクス関連の各ニュースメディアおよび各企業が公開する動画を各企業の許諾を得た上でご紹介しますが、日興アセットマネジメントはそれら企業および銘柄、またそれら企業の商品やサービスについて、売買などを推奨するものではありません。また、当社ファンドにおける保有の有無、並びに将来の組み入れ、もしくは売却を示唆するものでもありません。
日興アセットマネジメントは、本サービスまたは弊社サイトをご利用中に生じた、いかなる損害についても責任を負いません。
詳しくは、免責事項をご確認ください。

拡がるロボティクス活用の場

日本を含め世界各国では、ロボティクス技術の活用が目覚ましく進展しています。
これから実現しそうな少し先の未来のイメージも含め、「ロボ」の最新動画をご紹介します。

Fund Lineup

商品ラインアップ

主な受賞歴のご紹介

R&I ファンド大賞 2024 優秀ファンド賞

R&I ファンド大賞2023 R&I Fund Award 2023

対象ファンド

・1年決算型
・年2回決算型

部門名

投資信託 
テクノロジー関連外国株式部門

R&Iファンド大賞について

「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するもので はありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞 は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、 かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞 に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。 当賞は、過去3年間を選考期間とし、シャープレシオによるランキングに基づき、最大ドローダウン、残高の規模等を加味したうえで選考しています。評価基準日は 2024年3月31日です。

2024/05/31 作成
2024/10/22 修正

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