What's ROBOTICS ?
◎ ファンドコンセプト
いわゆる“ブームのテック系”とは全く違う。
テクノロジーイノベーション投資の王道。
テクノロジーイノベーション投資の王道。
コロナ禍の社会構造変化で急速に進んだ世の中のデジタル化の流れ。それはもう後戻りすることはありません。一方、経済の正常化が進むにつれ、実体経済を動かす製造業などの「リアル」な活動もまた必要不可欠。
「グローバル・ロボティクス株式ファンド」は、一時の“テックブーム”に乗るようなファンドとは違います。あらゆる産業のイノベーションを根幹から支える「ロボティクス」という視点に立ち、「バーチャル」と「リアル」の両輪で、大きな社会構造の変化を捉えていきます。それはテクノロジーイノベーション投資の王道ともいえる骨太な成長テーマ。
2015年の設定以来、ぶれることのない銘柄選定で、実直に運用実績を積み重ねてきた当ファンドは、2022年8月に7周年を迎えました。
■「1年決算型」基準価額の推移< 2015年8月31日(設定日)~2022年11月30日 >

起点を10,000として指数化 ※基準価額は信託報酬控除後の値です。※世界株式:MSCIワールド指数(配当込、円換算ベース)、基準価額の算出方法に対応させるため、前営業日の世界株式の値に当日の為替を適用して算出。上記指数は当ファンドのベンチマークではありません。信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。
上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
拡がるロボティクス技術の領域
自動化や自律化によるテクノロジーの進化。それは、世界的に大きな社会構造の変化を推進していきます。
だからこそロボティクス技術は、今後ますます不可欠な存在だと言えるのです。

◎ 今を知る
今、ロボティクスで注目したい3つのポイント
ポイント① |
コロナ禍で進んだ、「バーチャル」と「リアル」二極化 の動き |
コロナ禍で進んだ「バーチャル」中心の動き
コロナ禍によって、“非接触”、“非対面”といったデジタル化による「バーチャル」の活用が拡がりました。これを契機に今後、デジタル化の流れは加速すると考えられます。
コロナ禍で急速に高まった“非接触”ニーズ |
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経済正常化には、「リアル」の活動も不可欠
ただし、世界経済は製造業などの「リアル」の活動が動力源となっており、「リアル」の活動なく経済を動かし続けることは不可能です。
実体経済の活動に欠かせない分野の代表例 |
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「バーチャル」と「リアル」の融合に重要な役割を担うロボティクス
コロナ禍で、企業は「バーチャル」と「リアル」を融合した新たなビジネスモデルへのシフトが求められるようになり、幅広い産業でロボティクス技術の活用が見込まれます。
「バーチャル」と「リアル」の融合に、 |
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ポイント② |
「グローバル・ロボティクス株式ファンド」シリーズでは、 |

信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
ポイント③ |
世界的な脱炭素化への取り組みにも ロボティクス技術が不可欠 |
温暖化抑制に向けた脱炭素化の取り組みには、生産効率向上のための自動化やパワー半導体、グリッド・オートメーションなど、様々な分野でロボティクス技術が不可欠となっています。

信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
Who's LAZARD ?

グローバル・ロボティクス株式ファンドの銘柄選定は、早くからロボティクスのポテンシャルに注目し市場をウォッチしてきた米ラザード社*が行ないます。
*ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー
ラザード社の投資哲学は徹底しています。
それは、たとえ世間で人気のある企業でも、株価が過大評価されていると判断すれば投資は見送る、ということ。一貫したぶれない投資哲学のもと、地に足のついた同社の銘柄選定は市場参加者からも高い評価を得ています。
■ 本質的価値を見極め、適正価格で投資
ラザード社では、徹底したリサーチのもとファンダメンタルズとバリュエーションを見極め、企業の本質的な価値を判断した上で投資銘柄を選定します。

■ リサーチが運用プロセスの中心
情報分析に対する深い専門知識を有するリサーチ力はラザード社の強みの一つです。
ポートフォリオマネージャーとリサーチアナリストが密に連携し、キャッシュフロー、資本収益率、バリュエーションを重視しながら、運用哲学に沿ったパターンの収益獲得を追求します。

ラザード社ポートフォリオマネージャーに聞く、
ファンドの実績とロボティクスの未来について
ファンドの実績とロボティクスの未来について

米国・ニューヨークに拠点を置くラザード社。株式運用の中でもアクティブ運用に注力しており、機関投資家や公的年金などを主な顧客として、資産運用業務を行なっています。その徹底したリサーチには定評があり、同社の運用資産残高*は1,880億米ドル(約25.5兆円)となっています。
*2022年6月末現在 運用資産残高は、投資一任契約を含むラザード・グループの運用委託資産合計。
動画紹介リンク
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