疑問
どんな業種が多いの?
回答
S&P500指数とは異なり
「生活必需品」や「資本財・サービス」が多い状況です
2023年5月末時点
※上記は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類で表示しています。※四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。※S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社のデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
解説
米国企業というと、アップルやマイクロソフトなどのようなIT企業をイメージする方も多いと思いますし、S&P500指数でも「情報技術」関連企業の割合が多くなっています。
一方、S&P500配当貴族指数では、「生活必需品」や「資本財・サービス」の割合が多く、「情報技術」はわずかとなっています。
業種配分が大きく異なることから、同じ米国株式であっても2つの指数は異なる特性を持つ指数と考えられるかもしれません。
※上記銘柄について、売買を推奨するものでも、将来の価格の上昇または下落を示唆するものでもありません。また、当社ファンドにおける保有・非保有および将来の銘柄の組入れまたは売却を示唆・保証するものでもありません。