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① 株と債券とREITをザックリと 第7話

公開日
今回は、株式・債券・REIT、3資産の値動きの特徴をチェック!の債券のつづき。
前回のラストで、「債券は不景気の時に価値の上がりやすい投資資産」だとお話ししましたね。理由のひとつは「景気が悪くなり株式などが下がりそうな時に、世界中の投資資金が債券に向かうから」。ではもうひとつの理由は?
それは、「債券の価格というものが『世の中の金利』との相対感によって決まるから」です。それってどういうことなのでしょうか?一般的な債券は利率が固定されているのですが。
例えば、過去に発行された利率5%の債券はその後世の中の金利が1%にでもなったら「お宝」になります。すると、満期で100万円で返ってくる債券なのに110万円でも買いたいという投資家が現れるのです。この続きはまたまた次回!

債券の値動きの続き

今回は債券の値動きの続きです。
「債券は不景気の時に価値の上がりやすい投資資産」だとお話ししましたね。

理由のひとつは「景気が悪くなり株式などが下がりそうな時に、世界中の投資資金が債券に向かうから」でした。

そしてもうひとつの理由は、「債券の価格というものが『世の中の金利』との相対感によって決まるから」。

一般的な債券は利率が固定されています。
景気動向によって金利は上がったり下がったりするので既に発行された債券の価値もそれによって変動します。

例えば過去に発行された利率5%の債券は、その後世の中の金利が1%にでもなったら「お宝」になります。

すると、満期で100万円で返ってくる債券なのに110万円でも買いたいという投資家が現れます。

このようにして、世の中の金利が下がると、昔からある債券の価格が上がるわけです。

「債券の値動き」の回はまだ続きますよ!
次回もお楽しみに。