上場パンダ(愛称)

上場インデックスファンド中国A株(パンダ)E Fund CSI300
世界第2位*1
めざましい経済成長が続く
中国への投資が可能
CSI300指数への連動を目指すETF
上海と深センの証券取引所上場の
時価総額および流動性の高い
300銘柄に投資
運用実績12年以上*2のETF
*1 名目GDP規模 出所:IMF「World Economic Outlook, October 2020」 *2 2008年4月11日に東京証券取引所に上場CSI300指数は、上海証券取引所および深セン証券取引所に上場されている全A株のうち、時価総額および流動性の高い300銘柄で構成されており、中国の株価を代表する指数です。
中国株には上海証券取引所と深セン証券取引所から成る本土市場と香港市場があります。本土市場である上海証券取引所と深セン証券取引所にはそれぞれA株とB株の2種類があり、どちらも本土企業が発行する株式が上場していますが、A株は原則的に中国の国内投資家のみが売買できます。一方のB株は外国の投資家も売買できますが、A株と比べると市場規模はかなり小さく、売買も活発ではないのが実情です。
証券取引所名 | 上海証券取引所 | 深セン証券取引所 | 東京証券取引所 (東証一部) |
中国B株市場 |
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決済通貨 | 人民元 | 人民元 | 日本円 | 上海市場は米ドル 深セン市場は香港ドル |
上場銘柄数 | 1,764 | 2,323 | 2,176 | 93 |
時価総額 | 約697兆円 | 約517兆円 | 約661兆円 | 約2兆円 |
株式会社日本取引所グループと上海証券取引所は、ETFを通じた日中証券市場への投資機会を拡大させるため、「日中ETFコネクティビティ」と称される相互投資の仕組みを構築しました。
日興アセットは、「日中ETFコネクティビティ」に中国の大手ETF運用会社であるE Fundをパートナーとして参加いたします。