
Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)
追加型投信/内外/株式/インデックス型

どんなファンド?
世界の株式市場の動きをしっかり捉えます

日本や米国、欧州といった先進国だけでなく、中国やインドといった新興国まで。世界47ヵ国の株式市場の動きを捉える指数*と同じ動きをすることを目指します。
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスを構成する国・地域

2023年1月末現在
*MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)。公表指数をもとに日興アセットマネジメントが円換算します。
気になるコストは?
購入・換金は無料 運用コストも抑えました

長く投資を続けて欲しいので、主な運用コストである信託報酬は、0.05775%(税込・年率)に抑えました。さらに、購入や換金の時にかかる手数料はありません。
3つの場面でかかるコスト
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※その他の費用の総額は運用の状況や資産残高によって変動します。信託報酬を含めた期中の費用は運用報告書でご確認いただけます。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
つまり・・・
コストを抑えて世界の株式に投資できるのが
Tracers
MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)
MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)
そもそも、全世界株式に期待していい?
世界経済の成長を信じるなら長い目で期待できそう

浮き沈みはあっても、「長い目で見ると世界経済は成長を続けそう」と思っている人は多いでしょう。経済成長が続くなら、「経済を映す鏡」ともいわれる株価の上昇も期待できると考えられそうです。
世界のGDPと全世界株式の推移

GDP:1988年~2027年(予測)、世界株価指数:1987年12月末~2022年12月末
(出所)IMF「World Economic Outlook Database, October2022」および信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
全世界株式:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、米ドルベース) ※上記は過去および予想のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
日本や米国、中国じゃなくて、世界?
不確実な時代だから世界に広く網を張る

世界にはいろいろな国があるけれど、どの国がこれから良くなるかというのは、誰にもわかりません。分からないからこそ、幅広い対象に投資をして世界の成長を取っていくというのが、この投資信託の考え方です。
主要指数の過去のリスク・リターン


過去のデータを見ると、全世界株式は、様々な国や地域の株式の中でも、リターンの位置が真ん中あたりにありました。
期間:2012年12月末~2022年12月末
全世界株式:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス、先進国株式:MSCIワールド・インデックス、新興国株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス、 欧州株式:MSCI ヨーロッパ・インデックス、米国株式:S&P500指数、中国株式:中国 上海A株指数、日本株式:MSCIジャパン・インデックス、インド株式:S&P BSEセンセックス指数、すべて配当込み ※海外株式指数は日興アセットマネジメントが円換算 ※信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成 ※上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
だから・・・
世界経済の成長を信じて株式で幅広に運用したいなら
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MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)
MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)
話題のNISA、このファンドも使える?
つみたてNISAにも対応 制度も賢く活用しよう

投資で得た利益に税金がかからないNISA(少額投資非課税制度)が、2024年からの拡充の話もあって話題になっています。
投資して利益が出たときに、少しでも手元の利益を増やしたいなら、NISAの活用を考えてみましょう。
※NISAには利用限度額(一般NISAは120万円/年、つみたてNISAは40万円/年)、非課税期間の制限(投資開始から一般NISAは最大5年、つみたてNISAは20年)があります。現行のNISAは2023年が投資開始最終年となり、2024年以降は新しいNISA制度が開始となる予定です。
50万円の利益が出た場合の比較

※上記はイメージです。
※通常の投資(課税口座)における税率は、20.315%を前提としており、50万円の利益に対しては10万1,575円が課税される計算になります。
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この投資信託は、金融庁の定める条件を満たした |
よくあるご質問
Q.Tracers(トレイサーズ)とは何ですか?
A.「こんなの欲しかった」というアイデアをファンドの設計に取り入れ、「インデックス(指数)」や「独自に定めたルール」などのルールに沿って運用(トレース)する、日興アセットマネジメントのファンドシリーズです。
Tracersシリーズについてはこちら
Q.インデックスファンドですか?
A.Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース*)の動きに連動する運用成果を目指すインデックスファンドです。
*公表指数をもとに日興アセットマネジメントが円換算します。
Q.「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」はどのような指数ですか?
A.米国のMSCI.Incが算出・公表する指数で、先進国(含む日本)・新興国市場における大型および中型の上場株式で構成されており、全世界の株式市場の動きをとらえた株価指数です。
Q.どのように運用を行なうのですか?
A.主に日興アセットマネジメントが運用する3つのマザーファンドに投資を行なうことで、実質的に全世界の株式に投資します。3つのマザーファンドは以下のとおりです。
● 日本を除く先進国の株式などに投資
海外株式インデックスMSCI-KOKUSAI(ヘッジなし)マザーファンド
● 新興国の株式などに投資
海外新興国株式インデックスMSCIエマージング(ヘッジなし)マザーファンド
● 国内の株式などに投資
日本株式インデックスMSCIジャパン・マザーファンド
※各マザーファンドは株価指数先物取引などを活用することがあります。
※外貨建資産への投資にあたっては、原則として、為替ヘッジは行ないません。