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新登場「Tracers DJ USディビデンド100(米国高配当株式)年4回分配型」(2025年5月29日運用開始)

「こんなの欲しかった」をデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

人気の米国株式に金をプラス
レバレッジを活用したスマートな投資

Tracers NASDAQ100ゴールドプラス

追加型投信/海外/資産複合

詳細・運用状況

リスク・費用PDFを新規タブで開く

What's New

  1. Tracers NASDAQ100ゴールドプラスの純資産総額が300億円を突破!(2025年6月4日時点)
  • Production Note「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

ファンドのポイント

米国株式と金への投資で資産を育てる

米国の代表的な新興株指数であるNASDAQ100指数。これに「有事の金」ともいわれるゴールド(金)をプラスしたのが、「Tracers NASDAQ100ゴールドプラス」。

資産を育てるうえでのエンジン役を担う米国株式と、分散先としての金を組み合わせることで、株式のみに投資するよりも運用効率(リスク・リターン比)の向上や、下落幅を抑える効果が期待できます。

資産成長のエンジン役となる米国株式。リスク分散のパートナーである金。好相性の2資産への投資でリスク分散。さらにレバレッジを活用してパワーをプラス。

前向きな資産形成を意識したレバレッジ型ファンド

当ファンドは、単純に資金の50%ずつを米国株式と金に投資するわけではありません。中長期的により大きく資産を増やすことを目指して、レバレッジを活用して純資産総額の100%相当額を2つの資産に投資します。

レバレッジとは、「てこの原理」を意味するもの。少ない資金で大きな取引を行なうことができるため、レバレッジを効かせることでリターンを高める効果が期待できます。

  • ファンドの純資産総額の100%相当額は株価指数先物も活用して米国株式に投資。さらに金先物に純資産総額の100%分を投資することにより、実質的な投資金額はファンドの純資産総額の200%相当額になる。

    当ファンドの運用手法のイメージ

  • 一つ目は、レバレッジ(てこ)効果。先物取引を活用することで、比較的少ない金額で大きな額の取引を行なうことが できます。小さな力で大きな効果を得る「てこ」になぞらえて、レバレッジ効果と呼ばれます。二つ目は、為替変動リスクが限定的。先物取引では、差金決済となるため、為替変動の影響は、主に評価損益分と外貨建て証拠金に限定されます。

    先物取引を活用するメリット

    米国の株価指数先物取引および金先物取引においては、買建額に対する為替変動の影響がなく、為替変動の影響を受けるのは主に評価損益分と外貨建て証拠金となります。ただし、米国株式の現物投資部分は実質的に為替変動の影響を受けます。米国の株価指数先物取引および金先物取引に投資する場合、先物取引の仕組みにより為替変動の影響が限定的であることから、為替が 円安となる局面での為替差益も限定的となります。 実際の運用は、純資産総額の合計が200%とならない場合があります。

    長期運用のための「リターンの源泉」と「リスク要因」の分散

    米国株式に金を組み合わせることにより、市場でリスク回避の動きが強まる局面では金が強みを発揮し、ファンド全体の下値を抑制することが期待されます。

    また、資金を米国株式と金に50%ずつ投資する場合は、それぞれの中間あたりの値動きになります。しかし、実質的に投資資金の100%ずつを各資産に投資する当ファンドは、それよりもリターンとリスクが大きくなります。

    • 米国株式と金は異なる動きをしながら上昇し、当ファンドは上下に動きながらも2資産を上回る推移。当ファンドは、市場のリスク回避局面では、金の下支えによる下値抑制効果も期待できる。

      株式と金に投資し運用効率の向上をめざす

      当ファンドと各資産の値動きのイメージ

    • 米国株式と金に50%ずつ投資する場合は、米国株式と金の中間の上下動となる。米国株式と金に100%ずつ投資する当ファンドは、それぞれを足し合わせたのと同程度の値動きになる。

      レバレッジで米国株式と金に100%ずつ

      日々の値動きのイメージ

      中長期的には、複利の効果により、当ファンドと、米国株式、金のパフォーマンスとのかい離がプラスにもマイナスにも大きくなる可能性があります。上記は当ファンドの値動きについてのご理解を深めていただくためのイメージであり、実際の運用成果などを保証するものではありません。

      大きく育てるための米株×金×レバレッジのチカラ

      米国の新興株式指数であるNASDAQ100指数の上昇力に、金による分散効果をプラスしたのが当ファンドです。その運用方法に基づいて過去のデータでシミュレーションをしてみると、どちらか一方のみの場合に比べて大幅に上昇する結果となりました。

      2007年7月末から2024年11月末までをみるとシミュレーションの推移が大幅に上昇して推移している。

      各資産とシミュレーションの推移

      金先物やNASDAQ100指数に比べて、年率のリスク・リターンともに高い水準にあったNASDAQ100指数と金先物のシミュレーション。

      各資産とシミュレーションのリスク・リターン

      上記は過去のものおよびシミュレーションの結果であり、当ファンドの運用実績でありません。

      期間:2007年7月末~2024年11月末(株価指数のデータ取得の都合上、期間が最長となる月を起点としています。)
      株価指数は税引後配当込み、米ドルベースの値を日興アセットマネジメントが円換算。金先物:ブルームバーグ金サブ指数(エクセスリターンベース、米ドルベース)。シミュレーション(NASDAQ100指数+金先物):上記のNASDAQ100指数と金先物を100%:100%の割合で合成し、月次リバランス。エクセスリターンとは、先物取引のロールオーバーなどを考慮したものです。金先物は米ドルで決済される先物取引を活用しますが、買建額に対する為替変動の影響がないことから米ドルベースを掲載しています。なお、実際の金先物取引では、評価損益分や外貨建て証拠金については為替変動の影響を受けます。上記指数は、当ファンドのベンチマークではありません。リターンは月次リターンの平均、リスクは月次リターンの標準偏差を、それぞれ年率換算。信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成。
      上記は、過去の指数データをもとに算出したシミュレーションの結果であり、将来の運用成果などを約束するものではありません。当ファンドの運用においては、売買コストや信託報酬、運用資産の規模、設定解約に伴なう資金流出入などによる影響が生じます。そのため、当ファンドの運用成果が、上記シミュレーションと同様のリターンを達成することを約束するものではありません。運用開始後の当ファンドの実際のパフォーマンスなどについては、開示資料などをご覧ください。純資産総額の200%相当額の運用を行なうことなどから、当該シミュレーション期間中の値動き(リスク)が大きかった点には十分ご留意ください。

      NISAは非対応。でも増やしていくための選択肢として

      レバレッジを活用した当ファンドは、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠と成長投資枠のいずれでも使うことができません。

      しかし、当ファンドなら1万円で2万円相当の投資が実現できることから、目標達成のために投じる資金を少なくできます。そのため、結果として期待できるリターンも大きくなるため、NISAによる税制面のメリットはなくても、当ファンドを選ぶ意義はあるといえます。

      レバレッジ効果と分散効果を活用し、長期での目標達成に貢献が期待できるのが「Tracers NASDAQ100ゴールドプラス」です。

      ETFを除く全ての投資信託の中には成長投資枠の対象ファンドがあり、さらにその中につみたて投資枠の対象ファンドがある。Tracers nasdaq100ゴールドプラスは、つみたて投資枠と成長投資枠のいずれの対象でもないファンドになる。

      NISAの外もしっかり活用

      各資産と当ファンドのリスク・リターンのイメージ

      • 運用におけるポイントや期待される投資効果などについて

      費用について

      購入時 購入時手数料:かかりません
      保有時 信託報酬:年率0.2189%(税込)
      ※「その他の費用・手数料」もございます。
      換金時 換金手数料:かかりません
      信託財産留保額:かかりません

      リスク・費用はこちらPDFを新規タブで開く

      Tracers NASDAQ100ゴールドプラスについて もっと知りたい方へ

      • 詳細・運用状況はこちら
      • 特設ページはこちら

      Tracersシリーズ

      こんなの欲しかったをデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

      資産運用の「分からない」を「分かった」に

      はじめ方が分からない、これでいいのか分からないなど、資産運用にチャレンジする人が抱きがちなあんな話やこんな話。
      少しでもスッキリできるようにいろいろな話題を取り上げています。

      • ファンド選びは3×3のマスの理解から
      • 長期投資なら大丈夫って本当ですか?
      • 買った後はリバランスをするんですよね?
      Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました
      Production Note 「こんな人に知ってもらいたい」と思って作りました

      Tracersシリーズ第9弾となる「Tracers NASDAQ100ゴールドプラス」は、米国株式とゴールド(金)に純資産総額の100%相当額ずつ投資できる投資信託。先物取引を活用してレバレッジを効かせて、2種類の資産に投資する当ファンドは、「投信ならでは」の「こんなの欲しかった」と思えるTracersシリーズのコンセプトに沿った商品です。

      当ファンドの企画・開発に際して、社内で課題視されたのは、レバレッジを活用しているために、少額投資非課税制度(新NISA)の対象商品外となってしまう点。2024年から始まった新NISAでは、レバレッジを使うとその適格対象外となってしまいます。新NISAは、ワイドショーなどでも特集されるような注目の制度であり、多くの投資家に利用されています。そのため、新NISAの適格商品か否かは、投資家の選択肢になるかどうかの基準の一つになっているとも言えます。

      しかし、当ファンドと同様の仕組みで、米国株式部分をS&P500指数に連動させることを目指した「Tracers S&P500ゴールドプラス」の良好なパフォーマンスに対する関心が高まり、2024年中頃からSNSなどで話題化。S&P500指数ではなく、より上昇してきたNASDAQ100指数にした投資信託の誕生を待ち望む声が、インターネット上に上がり、弊社のコールセンターにも問い合わせが寄せられるようになりました。レバレッジ型ファンドであっても熱望する投資家の方たちがいるという事実が、「Tracers NASDAQ100ゴールドプラス」を誕生させる大きな原動力になりました。

      当ファンドは、S&P500指数やNASDAQ100指数、全世界株式指数への連動を目指すインデックスファンドのようなシンプルな仕組みではありません。また、NASDAQ100指数という米国の新興株式も対象としているため、値動きは必然的に大きなものになると考えられます。それでも、まだ世になかった当ファンドを待ち望む声が上がったのは、当ファンドのコンセプトに意味を見出してくれる投資家の方たちがいたからだと考えています。

      レバレッジを活用する「投信ならでは」の仕組みを備えた投資信託は、弊社が続けてきた革新的な商品開発に根差すものであり、Tracersシリーズ以外でも様々な工夫を凝らした商品を展開してきた弊社の代名詞の一つともなっています。当ファンドを含め、「ゴールドプラス」を冠した2本の投資信託が、投資家の皆さまにとっての「非NISAの定番商品」となることを期待しています。

      Tracers S&P500ゴールドプラスのリスク・費用PDFを新規タブで開く

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      ●NASDAQ100指数
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      ●上記指数以外で当資料で使用した指数
      当ページに示す各指数の著作権等の知的財産権その他一切の権利は、各指数の算出元または公表元に帰属します。

      公開日2024年12月25日
      更新日2025年01月31日
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