「こんなの欲しかった」をデザインし、ルール通りに運用(トレース)する

ファンドのポイント
100銘柄の米国高配当株に投資
米国株式は資産成長のエンジン役として期待される資産クラスであり、「ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックス」は、その米国株式の中でも主に配当利回りの高い、原則100銘柄で構成される時価総額加重平均型の指数です。
当ファンドは、「ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックス(税引後配当込み、円換算ベース*)」の動きとの連動を目指すインデックスファンドです。
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*公表指数をもとに日興アセットマネジメントが円換算します。
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社などの信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成。
クオリティも重視して厳選される銘柄
ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックスの構成銘柄には、配当利回りの高さだけでなく、配当の継続性や時価総額の大きさ、流動性などの複数の条件を満たした銘柄が選ばれます。
財務の健全性などにも考慮して定期的に銘柄の見直しが行なわれることからも、同指数は質(クオリティ)も重視した米国高配当銘柄で構成されているといえます。
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社の情報をもとに日興アセットマネジメントが作成。
値上がり益と配当収入による中長期の堅調な値動き
ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックスは、配当収入や株価の値上がり益の獲得により、中長期的に堅調な推移となっています。
米国の大型株式で構成されるS&P500指数と比べると、同程度のリスク水準で相対的に高いリターンを上げてきました。
各指数は税引後配当込み、米ドルベースの値を日興アセットマネジメントが円換算。ベンチマーク「ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)」はあくまで参考情報であり、当ファンドの運用実績ではありません。ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックス(税引後配当込み、米ドルベース)の算出開始日は2011年8月31日です。なお、算出開始日前 のデータは、算出開始日における算出要領に基づき当該指数の開発元が試算した値であり、指数の実際のパフォーマンスではありません。参考として掲載したS&P500指数は、当ファンドのベンチマークではありません。信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
特定業種への偏りがない高配当銘柄で構成
米国の大型株から小型株まで、様々な銘柄で構成されるダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックスには、大手テクノロジー企業以外の銘柄が上位にあります。
また、エネルギーや生活必需品、ヘルスケアをはじめとした幅広い業種に極端な偏りなく配分されています。
2025年3月末時点
業種は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類で表示しています。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社などの信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
NISAを使って年4回の分配金を上手に活用
当ファンドは、毎年1月、4月、7月、10月の各4日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行ない、分配金をお支払いします。
少額投資非課税制度(NISA)の成長投資枠を活用して分配金を非課税で再投資し資産成長に充てることも、定期的に分配金を受け取り日々の生活資金に充てることも、投資スタイルにあわせて選ぶことができます。

※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。
費用について
購入時 | 購入時手数料:かかりません |
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保有時 | 信託報酬:年率0.10725%(税込) ※この他に、当ファンドが保有する上場投資信託証券の純資産に対し年率0.06%がかかります。 ※「その他の費用・手数料」もございます。 |
換金時 | 換金手数料:かかりません 信託財産留保額:かかりません |
Tracers DJ USディビデンド100 (米国高配当株式)年4回分配型について もっと知りたい方へ
Tracersシリーズ
資産運用の「分からない」を「分かった」に
はじめ方が分からない、これでいいのか分からないなど、資産運用にチャレンジする人が抱きがちなあんな話やこんな話。
少しでもスッキリできるようにいろいろな話題を取り上げています。