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Tracers S&P500ゴールドプラスの純資産総額が200億円を突破!(2024年11月5日時点)
ファンドのポイント
米国株式と金への投資で資産を育てる
米国株式の代表的な指数であるS&P500指数。これに「有事の金」ともいわれるゴールドをプラスしたのが、「Tracers S&P500ゴールドプラス」。
資産を育てるうえでのエンジン役を担う米国株式と、分散先としての金を組み合わせることで、株式のみに投資するよりも運用効率(リスク・リターン)の向上や、下落幅を抑える効果が期待できます。
前向きな資産形成を意識したレバレッジ型ファンド
当ファンドは、単純に資金の50%ずつを米国株式と金に投資するわけではありません。中長期的により大きく資産を増やすことを目指して、レバレッジを活用して資金の100%相当を2つの資産に投資します。
レバレッジとは、「てこの原理」を意味するもの。少ない資金で大きな取引を行なうことができるため、レバレッジを効かせることでリターンを高める効果が期待できます。
米国の株価指数先物取引および金先物取引においては、買建額に対する為替変動の影響がなく、為替変動の影響を受けるのは主に評価 損益分と外貨建て証拠金となります。ただし、米国株式の現物投資部分は実質的に為替変動の影響を受けます。米国の株価指数先物取引および金先物取引に投資する場合、先物取引の仕組みにより為替変動の影響が限定的であることから、為替が 円安となる局面での為替差益も限定的となります。 実際の運用は、純資産総額の合計が200%とならない場合があります。
増やすための米国株式と、リスク分散のための金
増やすことに専念するなら、株式への集中投資も選択肢ですが、それは同時に、リスク要因も株式に集中することを意味します。そして、リターンを高めるためのレバレッジの活用においては、同時に高まってしまうリスクへの目配りも欠かせません。
米国株式に異なる特性を持つ金を組み合わせることは、リターンの源泉とリスク要因を分散することにつながります。その結果、資産全体のリスクを抑え、長期で資産を育てるための力になってくれると期待できます。
危機時に異なる動きを見せたS&P500と金先物
リーマン・ショック前後の騰落率
コロナ・ショック前後の騰落率
S&P500:S&P500指数(税引後配当込み、円換算ベース)、金先物:ブルームバーグ金サブ指数(エクセスリターンベース、米ドルベース)。エクセスリターンとは、先物取引のロールオーバーなどを考慮したものです。金先物は米ドルで決済される先物取引を活用しますが、買建額に対する為替変動の影響がないことから米ドルベースを掲載しています。なお、実際の金先物取引では、評価損益分や外貨建て証拠金については為替変動の影響を受けます。上記指数は、当ファンドのベンチマークではありません。信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
米国株式と金を足したような運用実績
米国株式に金を組み合わせることにより、市場でリスク回避の動きが強まる局面では金が強みを発揮し、ファンド全体の下値を抑制することが期待されます。
また、投資資金を米国株式と金に50%ずつ投資する場合は、それぞれの中間あたりの値動きになります。しかし、実質的に投資資金の100%ずつを各資産に投資する当ファンドは、それよりもリターンとリスクが大きくなります。
値動きのイメージと運用実績
中長期的には、複利の効果により、当ファンドと、米国株式、金のパフォーマンスとのかい離がプラスにもマイナスにも大きくなる可能性があります。
「運用スタート以降の値動き/騰落率で使用している指数について」S&P500:S&P500指数(税引後配当込み、円ベース)、金先物:ブルームバーグ金サブ指数(エクセスリターンベース、米ドルベース)。基準価額は信託報酬控除後の値です。金先物は米ドルで決済される先物取引を活用しますが、買建額に対する為替変動の影響がないことから米ドルベースを掲載しています。なお、実際の金先物取引では、評価損益分や外貨建て証拠金については為替変動の影響を受けます。各指数は、当ファンドのベンチマークではありません。
NISAは非対応。でも増やしていくための選択肢として
レバレッジを活用した当ファンドは、NISAのつみたて投資枠と成長投資枠のいずれでも使うことができません。
しかし、当ファンドなら1万円で2万円相当の投資が実現できることから、目標達成のために投じる資金を少なくできます。そのため、結果として期待できるリターンも大きくなるため、NISAによる税制面のメリットはなくても、当ファンドを選ぶ意義はあるといえます。
レバレッジ効果と分散効果を活用し、長期での目標達成に貢献が期待できるのがTracers S&P500ゴールドプラスです。
NISAの外もしっかり活用
各資産と当ファンドのリスク・リターンのイメージ
費用について
購入時 | 購入時手数料:かかりません |
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保有時 | 信託報酬:年率0.1991%(税込) ※「その他の費用・手数料」もございます。 |
換金時 | 換金手数料:かかりません 信託財産留保額:かかりません |
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少しでもスッキリできるようにいろいろな話題を取り上げています。