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Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)の純資産総額が500億円を突破!(2024年10月23日時点)
ファンドのポイント
投資対象は、S&P500指数の時価総額上位10社
米国株式の代表的な指数であるS&P500指数。その指数の構成銘柄のうち、時価総額上位10社の株式で構成されるのが、「S&P500トップ10指数」であり、この投資信託が連動をめざす株価指数*です。
S&P500トップ10指数の構成銘柄数は、10社と限定的ですが、時価総額ではS&P500指数の30%以上を占めています(2024年6月末現在)。
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*S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)。公表指数をもとに日興アセットマネジメントが円換算します。
S&P500トップ10指数の構成銘柄数
特定の銘柄への高い集中度合い
S&P500トップ10指数の構成銘柄には、世界最大の株式市場である米国において高く評価されている、日本人の多くにも知られた企業が名を連ねています。
その一方で、構成銘柄数が非常に限定的であることから、特定の銘柄への集中度合いが高くなります。
集中度合いが高いということは、指数を構成する一つ一つの銘柄からの影響を受けやすいことを意味します。そのため、より多くの銘柄に分散をしている場合に比べて、リスク・リターンは大きくなりやすいといえます。
S&P500トップ10指数の構成銘柄
時代の脚光を浴びる業種に集中
S&P500トップ10指数は、構成銘柄数が絞り込まれていることから、指数を構成する業種にも偏りが生じやすくなります。
2024年6月末現在では、情報技術セクターが全体の50%超を占めていますが、S&P500指数と比べることで特定業種への集中度合いの高さが分かります。
S&P500トップ10指数の業種別構成比
【参考】S&P500指数の業種別構成比
2024年6月末現在
業種名は世界産業分類基準(GICS)のセクター分類に基づきます。四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
S&P500トップ10指数は長期で堅調に推移
当ファンドのベンチマーク「S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)」は、近年、相対的に堅調な推移を遂げています。
S&P500トップ10指数は、集中度合いが高まることで、特定の銘柄の影響を受けやすくなるため、指数の値動きは相対的に大きくなる傾向があります。
各指数は、公表指数をもとに日興アセットマネジメントが円換算したものです。S&P500トップ10指数(税引後配当込み、米ドルベース)の算出開始日は2023年7月14日です。なお、算出開始日以前のデータは、算出開始日における算出要領に基づき当該指数の開発元が試算した値であり、指数の実際のパフォーマンスではありません。ベンチマーク「S&P500トップ10指数(税引後配当込み、円換算ベース)」はあくまで参考情報であり、当ファンドの運用実績ではありません。参考として掲載したS&P500指数は、当ファンドのベンチマークではありません。信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成。上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
市場の評価に応じて変わり続ける投資企業
S&P500指数の中から選ばれるS&P500トップ10指数の構成企業10社は、年に1回見直しがされます。
見直しがされるタイミングで時価総額が大きい企業(=市場で高く評価されている企業)が選定されることから、S&P500トップ10指数をベンチマークとするインデックスファンドは、その時々の時代を象徴する企業の株価の動きを継続的に捉え続ける投資を体現できるものだといえます。
S&P500トップ10指数の主なルール
【参考】S&P500指数の構成上位10社の変遷
費用について
購入時 | 購入時手数料:かかりません |
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保有時 | 信託報酬:年率0.10725%(税込) ※「その他の費用・手数料」もございます。 |
換金時 | 換金手数料:かかりません 信託財産留保額:かかりません |
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