HOME > 商品・サービス > ETF > Step4. 購入後は? > なぜ高い頻度で分配されるETFがあるの?


ETFの分配原資は、法律の定めにより、原則、その期の決算時に投資家へ分配されます。
分配金はもらわないで運用資産へ再投資した方が複利効果があり、長期の資産形成に役立つのではと思われる方も多いと思います。しかし、投資資金の利益回収をタイミングよく行なうことは、投資のタイミングをうまく行なうのと同様に大変難しいものです。また、長期投資のニーズのない方もいます。分配は、一定の期間ごと、機械的に利益確定を行なうことと同じ効果があります。どんなに長期の投資でも、必ず投資資金の回収が必要になります。この回収の程度は投資をされる方の個々の事情によります。その方の事情にあった金融商品、分配頻度の商品を選ぶことが肝要です。
昨今、ETFにおいても、多様な投資家の分配金受け取りニーズに対応するため分配頻度の多様化が進んでいます。
上場外債(1677)は、毎月分配型です。海外の債券のETFも実は毎月分配型がスタンダードです。しかし、ETFはその期の決算時には原則全額分配しなくてはいけないので、債券のETFは値動きが比較的大きくないのですが、年1回や2回の分配だと分配額が大きくなってしまい、大きくETFの値が動いてしまいます。そのため債券のETFは、頻繁に分けて分配しているのです。毎月分配型の他に、REITに投資をする隔月分配型の、上場Jリート(1345)と上場Aリート(1555)、また四半期分配型として上場高配当(1698)があります。
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