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  • 2021年5月7日
  • ETFマンスリーレポートの見方

日興アセットではETFの運用状況を投資家にお伝えするため、ETFのマンスリーレポート(月報)をホームページ上に公開しています。
ETFに投資を検討している段階ではどんな商品なのかを知るために、また、投資している間の投資状況の確認など、ETFの運用状況の確認に活用いただけます。ここではマンスリーレポートの構成内容や見方を詳しくご紹介します。

 

ETFの4つの資産クラス

当社のETFのマンスリーレポートは、4つの資産クラスに分類されています。資産クラスごとに掲載の内容が少し異なります。

当社ETFの資産クラス

  • ・日本株
  • ・外国株
  • ・外国債券
  • ・REIT*(Jリート、海外リート)*不動産投資信託

マンスリーレポートの更新頻度や掲載場所は?

マンスリーレポートは、月初5営業日内に更新され、前月末時点のデータがご確認いただけます。日興アセットマネジメントのETFの各商品ページには、過去3ヶ月分のマンスリーレポートを掲載しています。

 

また、QuickLinks>ETF資料/ マンスリーレポートでは、過去1ヶ月分のマンスリーレポ―トを商品一覧でご確認いただけます。

マンスリーレポ―トの掲載場所(パソコン)

マンスリーレポートの掲載場所(パソコン)

マンスリーレポ―トの掲載場所(スマートフォンブラウザ)

マンスリーレポ―トの掲載場所(スマートフォンブラウザ)  

マンスリーレポートってどんなことが書いてあるの?

マンスリーレポートは大きく分けて11のパートで情報をまとめています。

マンスリーレポートの説明1 マンスリーレポートの説明2 マンスリーレポートの説明3

マンスリーレポートで確認できること(上記①~⑪の解説)

1.【投資方針】 投資目的や、何に投資しているのか
※ETFとパフォーマンスを連動させる指数のことが中心に書かれています。

2.【組入配分】どの業種、どの国にどのくらいの割合で投資をしているか
※たとえば海外資産(外国株、外国債券、海外リート)に投資するETFの場合、投資対象によって投資国の割合に違いがみられます。

3.【ファンド情報】上場日、組入銘柄数、決算日など
※組入銘柄数は、ETFによってさまざまです。分配金が出るETFの場合は、決算日が分配金額の決定日です。基本的にETFは信託期間(運用する期間)が無期限で設定されていて、長期運用を意識した商品設計になっています。

4.【運用状況】【資産状況】純資産総額、基準価額、信託報酬料率、資産の構成割合など 
※基準価額の表記口数(●●口当たり)での金額は、証券市場で取引する場合の売買単位による金額と異なるETFがあります。ETFトップページにあるETF一覧で売買単位をご確認いただけます。

5.【分配金実績】過去の決算日ごとの分配金の金額がいくらか
※あくまで過去の実績にはなりますが、分配金額の傾向を知ることができます。

6.【騰落率】 ファンド(ETF)とベンチマーク(連動対象指数)が、一定期間内にどれだけ値上がり・値下がりしたか
※パーセンテージ表記で短期から長期までの値動きの状況を記載しています。

7.【組入上位銘柄】組入上位トップ10銘柄の銘柄名とその割合
※トップ10銘柄でどのくらいの投資割合になるか確認することもできます。

8.【基準価額と純資産総額の推移】ETFの基準価額がどのような値動きをしたか、純資産総額はどう変化したか
※ETFに組み入れている株式や債券などの価格が上昇・下落したときの基準価額の動きや、投資家の動向を含めたETFの純資産残高の変化を確認できます。

9.【手数料等の概要】信託報酬料率など
※ETFの保有コストとして生じる信託報酬料率を記載しています。信託報酬率はETFの基準価額算出時に日次で差し引かれており、あとから投資家にコストがかかるものではありません。

10.【投資リスク】投資対象別の主なリスク要因やその他の留意事項
※可能性のある複数のリスク要因を記載しています。たとえば外国資産(外国株、外国債券、海外リート)に投資する場合、「為替変動リスク」などの記載があります。外国資産の投資対象国に新興国が含まれる場合、「カントリー・リスク」などについての記載があります。投資リスクは、 マンスリーレポートの後半部分に記載があるほか、各ETFの商品ページの『留意事項』にも同じ内容を掲載しています。

11.【利回りなど】組入銘柄の平均利回りなど
※どのくらいの債券利回りで、満期までどのくらいの期間(残存期間)がETFで保有している債券の平均値なのかを確認できます。 外国債券ETFのみ


6.【騰落率】 と8.【基準価額と純資産総額の推移】の価格情報 ~「基準価額」と「市場価格」について

マンスリーレポートのETFの価格情報はETFの「基準価額」の推移であるため、実際に証券市場で取引できた価格であるETFの「市場価格」と価格が多少ずれる場合があります。これは、市場価格は投資家の需給による影響を受けるためです。影響は受けるものの、ETFの市場価格は基本的には基準価額に収斂するように売買されていますので、基準価額をETFの値動きの傾向を確認するために活用いただけます。マンスリーレポートでは、直近1ヶ月から長期の期間までのパフォーマンスをご確認できます。


なお、ETFの市場価格の日中の値動きは、東証の株価サイト、またはYahoo!ファイナンスや証券会社の株価情報でチェックするのがよいでしょう。すでにETFを保有中の場合は、ETFを保有している証券会社で実際のパフォーマンス(時価評価額)をチェックすることが有用です。

「ETFの市場価格と基準価額」についての参考記事:
■ETFセンター長今井のコラム もっと知りたいETF
No.3 ETFの価格について整理しましょう(1)~「市場価格」と「基準価額」(2010年5月6日)
■ETFとは?Step1. 需給による市場価格のずれ


9.【手数料等の概要】の内容について

個人の投資家の方で、証券市場での売買の場合は、ETFの売買手数料は証券会社ごとに異なります。証券口座をお持ちの証券会社にご確認ください。

また、「信託財産留保額」の記載があるETF*がありますが、個人のお客様の取引(証券会社を介した流通市場(証券市場)での売却時)には該当しません。(機関投資家がETFの発行市場で解約を行う場合に、信託財産留保額がかかります。)

*上場インデックスファンド中国A株(パンダ)E Fund CSI300(銘柄コード:1322)上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本(1554)上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)(1555)上場インデックスファンド新興国債券(1566)上場インデックスファンド海外債券(FTSE WGBI)毎月分配型 (1677)上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) (1680)上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) (1681)


ぜひ、日興アセットマネジメントのETFのマンスリーレポートをご活用ください。