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オトナの七五三

毎月毎回、当社としての「学び」もいただける オンラインセミナー

小林(マーケティング部長)

2021年2月から毎月開催してきた「オトナの七五三オンラインセミナー」も早いもので1年が経ちました。この1年でたくさんの方と会話できたことはとても楽しく、私たちにとっても本当に勉強になることばかりでした。

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今福(グローバルヘッド)

定員は20名程度で、あえて小規模なサロン形式で始めましたよね。普段は直接お客様と触れ合うことがない、われわれ運用会社の社員にとっては、とても大きな挑戦でもありました。

投資信託をまだ始めていない方、または始めて間もない方々に向けたセミナーは、われわれも毎回とても新鮮でした。

乙部(マーケティング部)

参加者の中には、具体的な商品のアドバイスを求めている方もいらっしゃいました。でも、このセミナーでは敢えて、自社のファンドを含む具体的な金融商品のご案内は一切行なわないというポリシーでやってきましたよね。

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今福

“投信メーカー”である日興アセットは、運用会社ではあるけれど、金融商品を直接販売する資格はない。でも、だからこそ“フラット”に、本当に大事な資産運用の考え方を伝えられるのだと思うんです。

投資に対する様々な疑問を把握し、お答えする

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小林

資産運用は、始める前も始めた後も不安があると思います。特に初心者の方は、まずどこでつまずいてしまうのか。そういったリサーチも、私たちがこのセミナーを1年間続けてきた目的のひとつです。

後半の質問セッションは、盛り上って予定より30分超のときもありましたよね。「何を聞いていいかさえも分からない状況だったけど、躊躇していた今までの時間がもったいなかった」とのお声をいただいたときには、本当にこのセミナーを始めてよかったと思いました。

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乙部

参考になったという声が一番多いのが、「『いくらにしたい』という目標額を決めることがまず大事なんだと理解できた」というところでした。自分の目標額が明確になれば、それを達成するためには、ある程度のリスクを受け入れなければいけない。“納得ずくのリスクテイク”とセミナーではご案内してきましたが、これは日興アセットがとても大事にしている考え方です。

日々変動するマーケットに振り回されないために
― 必要目標額「いくらにしたい」を考える

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今福

マーケットが下がると、誰しも不安になって積立を一時やめたり、利益確定をしたりということをつい考えてしまうものですよね。だからこそ、投資を始めるときに自分で決めた「いくらにしたい」のために、納得しながらリスクをとることがとても大事なんですよね。

もちろんマーケットの変動は嫌だけど、個人の資産運用においては、短期投資のプロのように相場を予想して、マーケットの上下で短期で利ザヤを稼ぐといったものではないはずなのだから。

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乙部

人数制のこのセミナーでは途中、数名の小部屋に分かれて、参加者一人ひとりに目標額をお聞きしながら、積立の必要額などを計算してみるという時間があります。やはり皆さん、突然の発言機会にビックリされるのかはじめは静かなのですが、次第に慣れてきて、最後は時間切れで終わることがほとんどです。

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小林

皆さんのお話を伺うと「取りあえず、つみたてNISAやiDeCoは既に始めています」という方が多くて素晴らしいなと思います。そこに「いくらにしたい」が加わることで“本気の積立”に変わる、資産運用に対する意識が大きく変わることを実感していただけると思います。

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今福

つみたてNISAなどの制度はしっかり使いつつ、投資できる金額は限られているからそのうえで自分にとっての本気の金額をプラスする。そして、その時に一緒に考えてほしいのは「必要利回り」。本当のリターンは、将来になって振り返ってみるまで確定しないけれど、目標金額にするためには、「大体このくらいの年率リターンが期待できるもので、毎月いくらの積立金額だったら到達できる」という逆算ですよね。

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乙部

その逆算は本当に大事ですよね。そのプロセスを踏んでから、「目標達成のためには具体的にどんなファンドを選べばよいか」という“次のステップ”へ進んでいただけると、“投信メーカー”の我々としても嬉しいですよね。

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小林

私たちは、具体的な個別商品を提案したり、投資の相談を受けたりすることができない運用会社だからこそ、資産運用の“正しい知識”を「分かりやすく、ちゃんと伝える」ことができるのだと、このセミナーを1年間続けてきて実感しています。

「投信のはじめ方・オンランセミナー オトナの七五三」はこれからも毎月開催していきますし、これからも、たくさんの“初めての方”とお話ししていきたいですね。

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(本記事の内容は、全て2022年3月時点のものです)

あえて「20年」で考えてみる資産形成。

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毎月原則最終週、平日19時スタートの本セミナーは、投信を「はじめたいがよくわからない」、または「はじめたが今ひとつ自信がない」という方限定のZOOMセミナー。

基本だけど本質的で役立つ50分の講義とQ&Aセッションの二部構成。顔出しも不要です。「何がわからないか、わからない」という方こそご参加を。きっと大きな気づきがあるはずです。

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オトナの七・五・三は、20年単位で考える資産運用のこと。
30歳・50歳・70歳をひとつの節目と考えながら投資信託の「始め方」と「続け方」を学びましょう。

最後に笑うためには、正しく始め・しっかり続けることがとても大切。“投信のメーカー”である日興アセットが、正しくて長く使える基礎知識をお教えします。

▼ オンラインセミナーの様子を少しだけご紹介します

「資産運用のはじめの一歩は、いくらつくりたいかを明確にすることです」 “ワタシの目標”を皆で見せ合うのもオンラインセミナーならではです。

「あなたに必要な利回りは…」 小部屋に分かれて行なう、双方向のセッションが大好評です。

「実はこのグラフ、私の20年の投資成果なんです」 講師の20年間の実体験にみなさん興味深々です。

「やっぱりインデックスファンドを選ぶべき?」 キワドイご質問にも、正直にホンネをお話します!

▼ アンケートでいただいたご感想の一部を紹介します。

東京都・40代 男性

これまで、長期の投資に対して不安に思う気持ちが強く、投資信託にもあまり関心がありませんでした。

しかし、セミナーに参加したことで、20年という期間で投資を考える有効性や、一般に「今が投資の始め時」と言われていた意味がとてもよくわかりました。

埼玉県・20代 女性

Q&Aセッションで分散or集約に関する話や、確定拠出年金や積立NISAの考え方、ファンドの選び方など目から鱗なことばかりでした。

投資信託について見直す良い機会になりました。こういったセミナーがもっとあればいいと思います。

東京都・50代 女性

投資の本だけではどれくらいの利回りでいくら増えていくかイメージがなかなかつかみにくかったが、自分の目標額について表でわかりやすい説明をしていただいたので理解しやすかった。

将来の漠然とした不安が軽減されたが、一刻も早く始めた方がいい事もわかった。本気の積立始めます。

Q&Aセッションでは、ざっくばらんに色々なお話が聞けたのもよかった。大人数のリアルなセミナーなら、きっとあまり質問できなかったと思うので、個人的にはオンラインセミナーはよかったと思います。

埼玉県・40代 男性

資産運用の基本的な考え方やその順序について理解でき、これまでとは異なる視点で資産運用を考えられるようになったと感じています。

皆さまのご質問とお答え アーカイブ

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講義後のフリーQ&Aタイムは、私たち「投信のメーカー」にとってヒント満載のありがたい時間。ぜひぜひ何でもご質問を。皆さまに広く共有したいご質問については、ここに追加していきます。

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