時々ETFの値動きを確認しましょう。新聞や東証などのホームページで確認できます。本サイトでは、基準価額と指数をデータとグラフで確認できます(こちらから)。

なぜ下がってるの?

市況レポートなどを読んでみましょう。日興AMファンドアカデミー マーケットライブラリー では様々な投資に役立つ読み物を提供しています。例えばマーケットが急落した場合などに、フォローアップメモで状況を確認できます。 価格が下がったときには、買い増しをするのもよいアイディアです。価格が下がるということで、同金額でも多くのETFの口数を買うことができるようになります。保有しているETFの平均買付単価が下がるので、市場が上昇トレンドに転じた場合、以前より早く損益分岐点を超えることが期待できます。

他にもっている金融商品とのバランスを確認しましょう

保有しているETFの価格が大きく上がったときや下がったときも、他に持っている金融商品との配分を確認してはいかがでしょうか。もし、そのETFが他の金融商品と比べて、思った以上に配分が大きくなっていたとしたら、そのETFを売却し、他の金融商品を購入して資産のバランスを整えた方がよい場合があります。